市原中央ロータリークラブ週報　2016.3.1

皆さん今日は。
先週の土曜日2月27日に千葉西ＲＣの創立４０周年記念式典が三井ガーデンホテル千葉で行われました。昭和５１年創立とのことです。テーブルに式典の栞のコピーが置いてありますが、昭和５１年当時の千葉の写真です。
かなり人数がおりました。400名以上の出席者で主会場の平安の間だけでは入りきらず、飛鳥の間も利用しておりました。当クラブからは鈴木ＰＧＶ・及川会員・時田幹事･守屋の4名が出席しました。
　台湾の高雄北区ＲＣ・韓国の釜山鎮ＲＣ・秋田県の花輪ＲＣからも見えておりました。各委員会の事業報告がかなり詳しくされました。台湾と韓国のクラブとは３国合同例会を持ち回りで行っているとのことでした。
千葉市の副市長からの挨拶もありました。直近の人口統計で調査開始以来初の人口減少になったこと。役所も民間もＲＣも人口減少と高齢化の対策を如何にするかが生き残りの条件というお話がありました。
　式典全体の印象としては、手作り感のあるものでした。好印象を持ちました。良い式典だなと感じました。洗練されたものではなかったのですが、アットホームな暖かいものでした。出席して良かったと思える式典でした。千城ウインドシンフォニカによる演奏がありましたが、韓国のアリランとか、台湾にちなんだ曲を演奏しており外国のかたへのおもてなしも行きどいておりました。現在５９名の会員だそうですが、維持しているコツはこのアットホームな空気ではないかと感じました。次年度には当クラブの３０周年記念式典が予定されて
いますが、手作り感のあるアットホームな式典もいいのではないかと思います。田島さん入会お目出度とうございます。ＲＣに馴染むには習うより慣れろだと思います。慣れるコツは例会に出席することです。ＲＣは例会への出席を重んじていますので、先ず例会に出席することを習慣にして下さい。クラブとしては出席して意味のある例会にしたいと思います。当市原中央ＲＣに入って良かったと言われるようなクラブにしたいと思います。
以上　会長挨拶とします。

誕生日の卓話　　　守屋謙一郎会長
昭和３１年３月７日生まれです。６０歳、還暦です。５０歳になったときにロータリーの先輩から５０を過ぎると1年が早いと言われましたが，その通り早い1年であり10年間でした。まだ木造校舎で五井駅西口にあった五井小、五井中の出身です。高校時代は学園紛争真っ盛りの時代でした。先生も左翼系の人が多く、君が代は歌ってはいけないと言われ、習ったのは革命歌だったように思います。6年ほど勤めた後、実家の海苔屋をやっています。今年は海苔が大不作です。当社はたまたま在庫があるので良いのですが。漁師の人は大変です。

時田幹事長のあいさつ

2016年３月１日幹事報告
①米山記念奨学委員会よりロータリー米山記念奨学生決定の通知が届いています。奨学生氏名はパヤリタさん中国ウイグル自治区出身の女性です。千葉大学の博士課程3年生です。
②地区の会員増強・退会防止委員長より2790地区の会員数は1月末で2799名まで増加できました。例年、年度末に退会される方が多くなる傾向にあるので本年度、次年度が協力して退会防止をしていただきたいと連絡が来ています。
③新入会員予定者の田島さんは2月23日入会の賛否をとったところ出席会員29名全員が賛成でした。また2月29日までに会費が納入されましたので本日入会式を行います。
④理事会の報告事項１）3月24日の横浜山手ＲＣ合同例会の出席者は27名となっています。２）台湾への義援金は集めないことになりました。

新入会員　田島様紹介