皆様、こんにちは！
４月から市原中央ロータリークラブに入会させていただきました千葉信用金庫八幡支店の芝崎と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、貴重なお時間をいただきましたので、私の自己紹介をさせていただきたいと思います。
　生年月日は昭和３８年１月１日、年齢は５３才です。
君津市の怒田と言う所で生まれ育ちました。
自然環境に恵まれた地域で、自宅の近くには久留里城があります。
また、近年は名水の里としても知られ、２００８年６月に環境省から平成の名水百選に選定されました。
久留里街道沿いには自噴井戸が数多くあり、400年以上も続く酒蔵もあります。休日には久留里線を利用して町の散策や久留里場へのハイキングに来られる方も多く見受けられます。
　しかし、少子高齢化の進展により人口は急速に減少しております。以前、この時期は大きな鯉のぼりを多く見かけましたが、最近はめっきり少なくなってしまいました。私が育った頃の小中学校は、１学年2～3クラスありましたが、最近では１クラスを維持するのがやっとの状態です。
中学校では単独で野球やバレーなどの部活動ができず、廃止となった部活動や近隣の学校と合同チームを作って大会に出場している状況で、今後近隣の学校との統合も検討されております。
このような中で、子供は高校を卒業後に大学へ進学し都会で就職するため、年老いた夫婦だけで暮らしている家庭も少なくありません。
私の家族は妻と子供２人、父親、母親の６人家族です。
妻は管理栄養士をしており、君津市内の小中学校の学校給食を作っております。
また、栄養教論として教室で子供たちの栄養指導も行っています。
私の子供は２０才の娘と１８才の息子で、二人とも今春学校を卒業し、４月から新社会人としてスタートしました。
娘は、短大を卒業し、保育士として袖ヶ浦市役所に勤務しました。
長男は、高校入学当時から自衛官になりたいとの意思が強く、高校卒業後は大学に進学せず、航空自衛隊の航空学生として山口県防府市にある航空自衛隊防府北基地に赴任しました。
長女は、私たちと同居しておりますが、長男とはこれから滅多に会えなくなるので少し寂しい気持ちです。
　父親と母親は、畑仕事など農作業を行ったり、病院に行ったり、近所の仲間と出掛けたりのんびりと過ごしております。これから田植えシーズンとなるので少し忙しくなります。
　私は高校を卒業後、大学の４年間を東京で過ごしました。その頃は都会での生活に憧れ、東京で就職したいと真剣に考えましたが、亡くなった祖父が「お前は長男だから家に帰って来てくれ」と手紙をよこし、よくよく考えたすえに地元の信用金庫に勤め、今日に至っております。就職後は、田舎者の宿命ですぐに地元の消防団と青年会に入り、青春の貴重な時間の多くを消防団活動などに費やしました。
消防団では操法大会の練習が厳しかったが、全員で頑張り大会で入賞し、慰安旅行で羽目を外すなど楽しい思い出もたくさんあります。また、青少年相談委員やＰＴＡなどもやらせていただきました。
家庭では、長男が早くから少年野球のチームに入り、つい最近まで高校野球をやっておりましたので、ここ数年間の土日は野球に関わることが多くありました。

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