点 鐘:三好会長
ソング:我らの生業・四つのテスト
司 会:谷川SAA
お客様:
ロータリー研修委員会委員長 宮野様

会長挨拶:三好会長

こんにちは。

早いもので新年を迎えたと思いましたら、もう2月も半ばを過ぎてしまいました。
今日は夜6時30分から次年度の理事、役員、委員長会議が久松さんであります。
私と幹事の藤田さんとで去年の今頃、新年度に向けてあたふたとしていた事を思い出しました。
次年度の会長、幹事が新年度に向けて動き出しますとそろそろ今年度も終盤に差し掛かったのかなと感じております。
今年度も残り約4カ月となりました。
大きな行事は、ほぼ昨年中に終わりまして多少心の余裕が出てきておりますが まだ4カ月あります。
やり残したことが無いよう、また次年度に良い形でバトンを 渡せるよう考えながら、まだまだ頑張らなければいけないと自分に言い聞かせて おります。
田仲さん、根本さんのご紹介で新入会員が2名入ることになりました。
今年度会員増強が出来ておりませんでしたので、とてもうれしい出来事となりました。
今年度中にあと2名ほど会員増強したいという意欲がでてきました。
そして5月に当クラブの30周年式典が行われます、こちらの準備もこれから さらに忙しくなっていくと思います。
今年度終了の6月末まで気を抜く事なく 頑張っていきますので、引き続きご協力の程、宜しくお願い致します。


藤田幹事長のあいさつ

平成29年2月21日

1)16日水曜日にインターシティーミーティング(IM)に出席ご苦労様でした。
2)2月度理事会において、2017年度新規米山奨学生の世話クラブとカウンセラーの引受けないことが決まりました。
3)市原中央ロータリークラブ会員名簿の最新版を制作することになりました。ご協力をお願い致します。
4)昨年度の規定審議会を受けての、市原中央ロータリークラブ定款及び詳細の改正案が、2月度理事会において承認されましたので、次回の例会に、時田会長エレクトより皆様に改正をご説明し承認を取りますので宜しくお願い致します。
以上


ロータリー研修委員会 宮野委員長卓話

ロータリーに入会して27年が経過しました。
入会当時と比べてロータリーは大きく変わったなというのが実感です。
100人いれば100通りのロータリー観があるといわれています。

従って、これから私が述べることはあくまでも私の私見であります。 どんな組織も時代の流れに対応できなければ消滅してしまうと言われていますが、変わっていかなければならないものと、変えてはいけないものがあると思います。
入会当時、先輩ロータリアンによく指導を受けました。
まずは例会に出席しろと。
ロータリーの義務は会費納入と例会出席だけであると。
なぜ例会出席が必要かといえば、ロータリーはその地域の業界を代表する人達の集まりであるから、例会に出席することにより、その人達から多くの事を学ぶことが出来るし、卓話を聞くことにより自己研鑚に役立つと。
また、ロータリークラブとは奉仕をする為に集まった組織ではなく、個人個人で奉仕している人々の集まりだと。 職業を通して社会に奉仕する為に、学び自己研鑚をする為の人生の道場だと思えと
「入りて学び出でて奉仕せよ」がロータリーのモットーであると。
この言葉を聞き感銘を受け、私が業界を代表する人としてロータリークラブに入会できた事を誇りに思いました。
自己研鑚の一つとして、当時は入会3年から5年未満の会員はインターシティミーティング、情報研究会、地区大会には必ず出席するように指導を受けました。
一業一会員制、並びに例会出席はロータリーの核になる原則であり、これはどんな時代が変化しても変えてはならないものだと思います。
最近の国際ロータリーの流れは数こそ力と会員数の増加ばかりに目を向けているのではないでしょうか。
一業種5人まで会員を認め、職業を持たなくても入会できる。
又、 例会数を減らして新入会員を増やしたいと。
このまま推移すれば、ロータリーがロータリーではなくただのボランティア組織に成り下がってしまうような危惧を感じます。


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ニコニコ報告:


出席報告:
在籍者数:50名
本日の出席率:59.09%

事務局:
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