点 鐘:三好会長
ソング:奉仕の理想
司 会:鈴木(幸)SAA
お客様:


会長挨拶:三好会長

こんにちは。
6月に入りまして今年度も残すところ、あと1ヶ月となり今日最終理事会も無事終え、今年度の行事がほぼ終わりました。
あとは、この週1回行われる通常例会となります、そして会長挨拶も残り4回となりましたので、今年度を私なりに振り返りながら、思ったこと、感じたことを今月は、会長挨拶としてお話させて頂きます。
当初の予定では、今年度藤原会長、藤田幹事でスタートする予定でした。
私はもう一年ゆっくり出来ると安心しておりましたが、藤原さんの体調があまり良く無く、一年早まってのスタートとなりました。
守屋さんから「次お願いします。」と相談を受け基本的にノー天気なノーと言わない人間ですので、気持ちよく引き受けました。
そしてなかなかその立場に身を置かないと、行動しない方ですので会長エレクトの時は、「守屋さん頑張ってるなー」位にしか思っておりませんでした。
昨年7月に今年度がスタートし、まずは第三分区Bの各クラブ及びフレンドリークラブの横浜山手RCへの挨拶回りが最初の仕事となりました。
会長・幹事の役職に付かないとなかなか他クラブの例会に出席する機会はありません。
私も4年前に幹事の時、訪問して以来、二度目の各クラブ訪問となりました。
わずか1時間程の時間ですが一緒に食事をするというのは、人との距離を縮めるんだと思いました。
これが自分のクラブですと、あたり前に毎週一緒に食事をしますので、「一体感」「仲間意識」うまく言葉では表現出来ませんが何とも言えないロータリー特有の良好な関係が生まれる気がします。
そしてこの毎週変わらない普通に食事をして、普通に卓話を聞く例会の意義を少し理解出来たような気がします。
また来週もこの一年間に思ったこと、感じたことをお話させて頂きます。
ありがとうございました。


藤田幹事長のあいさつ

2017年6月6日幹事報告

1)先ほど、第12回理事会を開催し承認されたことをご報告いたします。
  ①毎年、寄付をしている「市原市川を美しくする会」に29年度会費納入の承認
  ②高橋加津美会員の退会の承認
  ③アトランタ国際大会に参加される大倉会員・及川会員・高橋(啓)会員の登録費を当クラブから捻出することを承認
  ④『2017-18年度決議審議会(開催時期未定)に提出する決議案につき、提出期限(5月15日)までに、3クラブより6件の提出がありました。
5月18日に開催した当地区立法案検討委員会において提案を精査すると共に、提案クラブと協議した結果、1件は内容1部修正後再提出、そして、2件は決議審議会非審議事項(組織規定に関わる制定案)との結論に基づき撤回となりました。
この結果、別紙記載4件のクラブ提出決議案を2017-18年度決議審議会に提出する(RI 事務局提出期限は本年6月30日)につき、国際ロータリー細則第8条決議審議(8.040クラブ提出の決議案を地区で承認)に基づき、地区内クラブの承認を郵便投票にて行うことといたしました。』と、地区からありました。

1】今後発刊される「手続要覧」に従前の白色のページを復活させることを検討するようRI理事会に要請する件(木更津RC提出決議案)については、(賛成)
2】継続的なクラブ発展の機会を持てるよう、クラブの特性を生かした長期戦略(計画)委員会のクラブ内設置を推奨ロータリークラブ細則に明記するよう要請する件(千葉RC提出決議案)については、(棄権)
3】ロータリアンの道徳的指標である「4つのテスト」をすべてのクラブの例会開催時に唱和することを推奨するようRI理事会に要請する件(千葉RC提出決議案)   については、(反対)
4】ロータリーの基本理念である「Service」の言葉をわかりやすい英文で表し、その英文を「Service」の公式の解釈とするようRI理事会に要請する件(千葉RC提出決議案)については、(賛成)
以上4点を、青木ガバナー事務所に提出いたします。

2)市原中央ロータリークラブ創立30周年記念事業として、「ロータリー希望の風奨学金」に支援した礼状が届きました。
文面を一部拝読いたします『ご支援をくださる皆様のあたたかなお心が、遺児たちに前を向く力を与えてくださいます。
次世代を担う青年たちが進学の希望を断つことなく未来への夢を膨らませること、それは日本のとりわけ東北の真の復興を支える大きな力となります。
これからも皆様の応援と共に、より温もりあふれた奨学金を目指してプログラムを推進してまいりたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申しあげます。本当にありがとうございました。
2017年6月2日リータリー東日本大震災青少年支援連絡協議会 委員長 地葉新司 』


時田 清次会長エレクト

2017-2018年度市原中央RC会長 抱負

皆さんこんにちは。次年度会長就任予定の時田です。
市原中央ロータリークラブの伝統である品位を守り、温かみのある会員関係を維持するように、クラブのために全力で取り組んでいきたいと思っていますので、 ご協力をよろしくお願いします。
私は1957年1月5日生まれですので今年でちょうど60歳になります。
生まれは姉崎で姉崎神社と青葉台の間位に実家があります。
幼児期の記憶では、1960年前半までは海苔をとっていた記憶があります。
当時は半農半漁の生活から工場に勤める兼業農家の転換期であったと思います。
両親は健在で父親は89歳、母親は88歳です。
兄弟は兄、姉と私の3人兄弟です。
のどかな環境の中で姉小、姉中、京葉高校、城西大学と進みましたが、大学で挫折し中退しました。
自分が何したいか彷徨っていたとき、工場の計装という業種があること知り東京の計装設計会社にアルバイトに行くようになりました
。21歳の時にアルバイトをしながら日本電子専門学校電気工学科に進み、23歳で卒業と同時にアルバイト先の計装設計会社に就職しました。
この時に、4年後には自立し社長になると決めていましたので、がむしゃらに働いてお金を貯めました。
また、1年間に100冊の本を読む目標をたてました。
その時に、自立に役立った本は城山三郎と藤田田の本でした。
27歳の時、計装を主体としたコンピュータソフト開発会社を設立し今にいたっています。
ロータリークラブに入るきっかけは東京で友人がいなかったため35歳のとき東京青年会議所に入会しました。
青年会議所が40歳で終わるのでロータリークラブの入会を考えました。
入会したら死ぬまで会員でいたいとの思いから自宅に近いロータリークラブを選択しました。
たまたま、自宅の裏に元会員の斉藤和夫さんが住んでいたので入会できないか話をして森田さんが会長の時に入会しました。
当時の市原中央RCは創立10年で会員が50名いましたので、私が会長になるのは順当にいけば40年後の80歳だと思っていました。
当時の私は40歳前半の働き盛りのころで毎週例会出席はきついものがありました。
例会になるべく出るように努力はしましたが、仕事優先で欠席が多かったです。
欠席が多い中、たまに出席しても暖かく迎えてくれた会員の皆様には感謝しています。
感謝の気持ちを行動に移さなければいけないと思い、なにかできることはないかを考えた結果、「クラブ奉仕」をしようとの結論に達しました。
会長としてクラブ奉仕はクラブのために良いのか悪いのかを考え、すべてクラブが良くなる結果を考え行動していかなければいけません。
時田を会長にしてクラブが活性化したといわれるように努力したいと思っています。
宮寺幹事と一緒に1年間クラブ運営をしていきますので、不慣れなことも多々あると思いますがロータリーの友愛の精神で暖かく見守ると同時に会員の皆さんのご協力をお願いいたします。
これで、会長エレクトの抱負とさせていただきます。よろしくお願いします。

45
 
45
45
 
45
45
 
45

ニコニコ報告:
時田(清)様・宮寺様より
1年間宜しくお願いします。


結婚・誕生祝

<誕生祝>
松田・武田

<結婚祝>
大倉・杉田・田中

<ご主人・奥様誕生祝>
松田


出席報告:
在籍者数:52名
出席者数:38名
本日の出席率:77.5%

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
http://www.ichiharachuo-rc.org/