皆さんこんにちは。
今日はガバナーノミニーの諸岡様に来ていただいています。
先週4月10日(火)にロータリアンとロータアクトによる更科公園で紫陽花の植樹を行いました。参加いただいた会員の皆様ありがとうございました。
市原更科公園は平安時代の貴族の女性で、10歳頃から50歳頃までの人生を回想した『更級日記』の作者菅原孝標女（すがわら の たかすえ の むすめ）が寛弘5年（1008年）に出生し寛仁4年（1020年）の期間、上総の国に居たと伝えられています。
そのような公園で、会員の皆さんと市原市役所　公園緑地課の職員・　課長　土橋（どばし）さんも参加いただき無事植樹がおわりました。
今後、紫陽花は公園管理会社によって管理をしていくことになります。
終わった後、散歩に訪れた人からはきれいになったと感想を聞きました。
植樹して良かったと思いました。

4月14日(土)2790地区ローターアクト年大会が行われました。
今年は市原中央ローターアクトがホストクラブでした。
私は参加したのが初めてでしたが全国からロータアクトが参加し盛大に行われました。
その中で地区委員している柴崎さんをはじめ会長・幹事が立派に役割をきちんと果たしていました。
ローターアクトの成長を見てここまで基盤ができたので更に成長できるようにロータリアンは協力しなければいけないと思いました。柴崎さんお疲れ様でした。
また、大会のテーマは「なごみ」ということで、今日のお客様のなごみの米屋がお土産に提供されました。
有名な栗羊羹はありませんでしたが、栗入りのどら焼きをいただきましたがおいしかったです。
次の機会に栗羊羹が食べれたら幸せだと思う次第です。
簡単ですが会長挨拶とさせていただきます。

　初めての市原中央クラブの訪問です。同じテーブルに地区ロータアクト代表・柴�ｱ友里奈さん、米山奨学生・那　日蘇（ナリス）さんとご一緒させていただいた事は新鮮な出会いの喜びです。
　先週末のロータアクト年次大会のテーマに、私の事業コンセプトであります「なごみ」が採用されるに当たり、津留　紀夫地区青少年奉仕統括委員長からの要請で、職業奉仕させていただきました。
年次大会にも参加させていただきました。大会では柴�ｱさんの明るさと積極性がなごやかな雰囲気を盛り上げていて、大変好感が持てました。『なごみ』とは、仲良くなる、なごやか、ホッとする、心が豊かになる、という事でロータリーの目標と同じです。ナリスさんとは1月の米山奨学生の採用面接日でお会いしたかもしれません。面接は寺嶋ガバナーの組と、私の組とがありました。
ナリスさんの成績優秀な応募者は、ガバナーが面接されたようです。ナリスさんは初対面ですが、初めてお会いした気がしません。内モンゴルの奨学生は成田クラブでもお世話したことがあります。
お二人とも前途洋々、ロータリーが目指している将来の世界を彷彿させる若人の代表です。ロータリー・ファミリーとして、青少年リーダーとしてのますますの成長を願っています。
さて、私は来年7月の地区ガバナー就任に向けて階段を1段ずつ昇っている所です。今年は明治維新から１５０年目、来年５月は新天皇が即位して、新しい元号の時代が始まります。その年７月がガバナー年度のスタート、翌年の任期終了直後に東京五輪開会式、１０月には日本のロータリー１００年の節目を迎えます。新しい時代の息吹が感じられます。同時に様々な変化が目に見えて大きく広がってゆく局面となりますます。当地区の現実と、中期的な環境変化や、目指すべき方向をしっかりと見つめて、１歩１歩を着実に進めてまいりたいと存じます。ご支援とご協力をお願い申し上げます。

こんにちは、アドワンの篠田です。
今日は新人卓話と言うことで、皆様の前で少しお話させて頂きます。

アドワンは千葉市若葉区大宮町に工場兼事務所を構える小さいながらもパワフルな会社です。
ロータリークラブに入れて頂くきっかけとなった時代屋の井上社長の元から独立して早や2年が経過致しました。
独立以前からお付き合いをさせて頂いてるお客様を、そして新規にご紹介頂いたお客様等のお陰様で今日まで、やってこれております。
どの業種にも言える事かもしれませんが、御多分にもれず、われわれの印刷業界にもデジタル化の波は押し寄せ、無店舗のインターネット印刷業者との競合があります。
しかし幸いにと言いますか、弊社のお客様達には相も変わらず、ご注文を頂き感謝しております。
私と印刷の関わりについて、お話しさせて頂きます。
私が印刷業に携わるようになりましたのは、今から約20年程前になります。

そのまた前職は不動産屋に勤めておりました。
なぜ不動産屋に勤めたかと言いますと、その当時、私の父親が茂原市で不動産屋を経営しており、早い話が、他人の釜の飯を食って修行をして来い。という意味で、当時、五井駅前にありました桜住宅リースという会社に勤めておりました。
新井さんや諏訪さんもご存じだと思います。
そこで約6年間勤めさせて頂いた後に、印刷業に携わるようになるのですが、これも当時、バブル経済が弾け父親の会社が不動産屋を辞め、新たに印鑑屋兼印刷屋を始めたのが、きっかけでした。
不動産屋から印鑑屋？と周りから言われましたが、当時の印鑑屋は暗い、無愛想、高い、という、おおよそ商売人とは程遠い接客態度でした。そういう狭い業界ながらも需要は途絶えない(なぜなら日本ははんこ社会だから)そう考えた父親の古くからの友人から誘われまったくの異業種に挑戦することになり印鑑屋兼印刷屋を始めることになりました。

今でこそ印鑑屋にいけば大抵、名刺、封筒、伝票などの印刷物も扱っていますが今から20年ほど前の印鑑屋ははんこ、ゴム印は扱っておりますが、名刺や封筒を頼みたければ印刷屋に行ってという店舗ばかりだったので、これは商売になると思いました。
しかし時は流れインターネットの普及により無店舗型の印鑑屋が現れ台頭し始めました。
するとただ店舗を構えていただけでは、以前のような売上は見込めず何か時代に適った方法を探している時に当時、アドワンの社長であった井上さんと出会いました。
今から8年ほど前です。
そこで今までの考えを捨て構えていた店舗も知り合いに譲渡し、単身で印刷業の世界に飛び込みました。
そこからもう一度、印刷を学び現在に至っています。
その御蔭でロータリーの仲間に加えて頂くことも出来ましたし、また新たな気持ちで印刷業を発展させて社会に貢献していきたいと思いますので皆様、これからもご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
本日はご清聴頂き、有難う御座いました。

 

 

 

在籍　50名

出席　32名

出席率　64％

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546