点鐘 :藤田会長
ソング :手にてつないで
司会 :諏訪SAA
お客様
:東海大付属市原望洋高校インターアクトクラブ 顧問 南雲隆子 様
 米山奨学生 ナリス様

会長挨拶:藤田会長
会長挨拶:藤田会長
幹事報告:根本幹事
幹事報告:根本幹事
 

ロータリー情報委員会
三好委員長卓話
ロータリー情報委員会
三好委員長卓話

こんにちは ロータリー情報委員会です。今日はロータリー情報委員会の卓話という事でお話させて頂きます。
委員会のメンバーは私の他に時田清次さん、現会長の藤田さんです。
ロータリー情報委員会は、あまり表舞台に立つことが無い委員会で入会歴の浅い会員にはあまり馴染みが無い委員会だと思います。
昨年行った「炉辺会議」など入会歴の浅い会員に対してロータリーを理解して頂く、また会員相互の親睦を深めるなどの活動を行います。
委員会の目的としてはクラブ会員の皆様に「ロータリーの歴史、活動、綱領に関する情報を提供し、ロータリーを正しく理解し家庭や職場、地域社会で実践して頂くという事にあります。」

ロータリークラブは1905年にポールハリスが38歳の時にアメリカ・シカゴで友人3人と社交クラブとして創立しました。当初の目的は「相互扶助」と「親睦」という事で今でいう異業種交流会のようなものでした。
例会場所をローテーションで提供しあったことから「ロータリー」と名づけ、輪番・回転にちなみ、6本スポークの歯車がシンボルマークとなりました。
ポールハリスが友人のドナルド・カーターに入会を進めたところ「自分たちの利益だけを目的とする閉鎖的なクラブでは将来性が無い」と断られたそうです。そこでポールハリスは反省し、クラブの目的に社会奉仕活動を追加しました。そしてシカゴ市内に2ヵ所の公衆トイレを設置しました。これがロータリークラブの最初の社会奉仕活動です。
この活動によりロータリークラブは、全米に拡がりました。
そして現在では世界200ヵ国以上の国にロータリークラブがあります。

今年度の国際ロータリーのテーマ「インスピレーションになろう」についてですが私は英語が得意では無く、意味が良くわかりませんでした。
一般的にインスピレーションと言いますと「瞬間的な思いつき」「直感的なひらめき」時間を掛けて考えるより感性で動くというような意味なのかなと思っていました。
調べてみますと「inspire」は「in」+「spire」で「spire」は元々ラテン語の「息」という言葉であり、「息を吹き込むこと」が元々の意味となるそうです。
更に「息」は「精神」「魂」に通じ「精神を入れる」から「鼓舞する人」「励ます人」となっているそうです。テーマであるインスピレーションの場合は「人の心に火をつける人」「モチベーションを高める人」となるようです。
個々にモチベーションを高めて、クラブ、地域社会、組織全体を活性化させ現在ある、色々な課題に取り組みましょうという事でしょうか。
初めからテーマを「モチベーションを高める人になろう」と書いてあれば悩まなかったのですが、勉強する機会を与えてくれたと感謝しております。

南雲様
南雲様
藤田会長と南雲様
藤田会長と南雲様
 

ナリス様
ナリス様

皆さん、こんにちは。
2月は帰国するため、今月グラブに2回出席させていただきました。
1月20日、烏場山に行ってきました。当日、同研究室の内モンゴル出身の友達と日本の友達を連れて行かせていただきました。11時ごろから登り始め、降りて来るときは16時ごろになりました。登った道はそれほど難しくなかったですが、降りて来るとき斜めの道が多く、少し危なかったです。本格的な山登りは初めてでしたので、すごく楽しくいただきました。
論文の口頭試問の時間のお知らせがかなり遅くなり、なかなかチケットを買えない状態でした。ようやく、機能先生にメールして聞いたら、2月1日でした。そして、2月2日は博士後期課程の試験があります。大晦日に家に着くため、2月3日のチケットを買い、4日の午後17時ごろに着きます。日本に戻るのは2月21日ごろになります。
ご清聴、ありがとうございました。

藤田会長とナリスさま
藤田会長とナリスさま
プログラム
プログラム
 

ニコニコ報告:
田仲正道会員 
ナリスさん、諏訪さん、宮寺さんご一家、井上さん、大矢さん他大勢11名で花嫁街道ハイクを楽しんできました。7月は富士山です。

大倉崇会員
田仲パストガバナー補佐、米山奨学生らの為ハイキング有難うございました。夏の富士山の山頂を目指せ!!

出席報告:
在席 49名

出席 20人

出席率 46.51%

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
http://www.ichiharachuo-rc.org/