点鐘 :三好副会長
ソング :手にてつないで
司会 :石井SAA
お客様

三好副会長挨拶
三好副会長挨拶

こんにちは先月情報委員会ということで卓話の時間をいただいてお話させていただいたんですけども時間があまりなくて半分くらいしか原稿をお話できませんでしたので、一生懸命原稿を作ってありますのでその続きということでこういう機会ですのでお話させていただきます。
先月の情報委員会の時は今年度のテーマであるインスピレーションになろうはどういう意味なのかなと言う事を私なりにお話しさせていただいたんですけれども、もう一つ私の疑問があったのはロータリークラブとライオンズクラブと何が違うんだろうというのは前々から思っておりまして私なりに調べてみたんですが私の推薦者は久松の鎗田さんなのですが鎗田さんがたまたまロータリークラブの会員だったので、私も今ここに皆さんと一緒にロータリの会員としているわけでまた鎗田さんが違うクラブに入れられていたらまたちょっと違っていたのかなというのは感じています。

それは私だけかもしれないんですけどもまず、会員数がどうかと言いますとロータリークラブというのは世界全国に34000のクラブ数がありまして、会員数が約122万人です 日本では現在2268のクラブがあって約9万人弱8900何人という会員数がおりますちなみにこの千葉県の83は2790地区というのは83のクラブがありまして2895人のロータリアンの方がいらっしゃいます。
ライオンズクラブはどうかと言いますと。もともとロータリークラブの会員だった方が1917年に創立されまして世界に4700のクラブ数がありまして会員数が142万人です。規模としましては世界で最大の奉仕活動を行っているクラブとなります。

活動だとか理念だとか思想という違いというのはどういったものがあるのかなと調べてみましたらロータリークラブというのは設立当初職業奉仕というのを重点に置いておりまして、アイサーブ私は奉仕するということで自分の職業を通じて世界にまた人々にたいして奉仕をしようというのを理念に設立されておりました。

ライオンズクラブはどうかといいますと元々が社会奉仕に重点をおいて設立されたクラブでありましてウイサーブ我は我は奉仕する基本的にはクラブ全体でまとまって奉仕活動を行うことを目的として設立された団体です。基本的にライオンズクラブは奉仕活動はクラブ全体で行いまして個々ではあまり行わないみたいです。

ロータリークラブに関しましては最近特に団体全体での奉仕活動が増えてきておりますけども基本的には会員一人一人単位の奉仕活動を行いまして基本自分の職業を通じて社会に奉仕するというのが基本的な考え方のの違いかなと思っております。

その他に入会審査は比較的ロータリークラブは今はかなり緩和されてますけれども入会審査というのが厳しくてですね基本職業奉仕が理念という事で一業種一人また理事また会員のみなさんに関しては基本的賛成が必要です。

ライオンズクラブさんは比較的それが緩やかで会員増加にも繋がっているのかなと感じております。。
ロータリークラブ、ライオンズクラブ共にこれだけ100数十万人の会員を抱えているというのは高い理念と思想というものがあって会員の皆様がこうやって理念思想について活動して最終的に自分を高めるというクラブなのかなと思っております。

そして、理念理想また個人を高めるというのは所属しているクラブ単位でこういった活動を行いますのでクラブが人間関係が良くて自分を高められるクラブであるか一番大事であるかなと自分なりに調べてみて思いました。

市原ロータリークラブもこれからもっともっとクラブとしての成長をまた会員の皆様個人の成長ができるクラブになることを会員の皆様で協力していこうと思っております。

幹事報告:根本幹事
幹事報告:根本幹事

私からはこの間2月14日に行われましたウィンタースキーミーテイング参加者等お話しさせていただきます。
参加者は14名の参加でした。他のクラブは第3と第4グループですが他のグループより少なかったかなと思います。

内容的にはパネルディスカッションという形で2016年に定款の変更がありました。
これは、みなさんご存知だと思いますけども月に今迄我々毎週行っていましたけども回数を調節してもいいですよと各クラブの人が2回のところもありますよという事であれば当クラブは今まで通り毎月4回5回行って、その結果、会員数が増えた減ったとそこのところに影響してくるのかとそういう内容の話しでした。増えた所もありますがまだ結果的に1年とか1年半ということですのでまだまだ結果が出てくるとは思います。その辺は皆さんで見守っていい方向へということで当クラブも5週あったときは5回やっている時もありますのでそういう所は理事会等でまた皆さんと考えていくようなy形になると思います。

来週の例会はいつも通りの火曜日ですので皆さんよろしくお願いいたします。

委員会報告:田島会員
委員会報告:田島会員

副幹事の田島です。
次年度役員次期役員及び委員長会議のご案内です。
すでに出欠の連絡はいただいておりますが念のために来週2月26日火曜日の18時30分から久松さん本店で執り行ないますので皆様よろしくお願いいたします。

ロータリー研修委員会:鈴木雅博会員
ロータリー研修委員会:鈴木雅博会員

時間をいただきました中で少しお話しさせていただきます。

毎日世界のあらゆる場所でロータリアンが自らが住む地域の社会を良くし恵まれない人々を救い手を差し伸べる計画をたてております。
そして我々ロータリアンは若者即ち次の世代を担う次世代を導くために自ら良い見本を示そうと考えております。
また国境を越え平和と国際理解のために努力をしようという行動をしております。
ロータリアンははまさに日々を目標を立てながら生きていると思います。
重要な事はロータリアンが目標の実現しようと努力しながらも生きているという事であります。

何年か前、我々の世界からポリオを撲滅しようという目標がありました。
この目標は実現されることは疑いありません。
内戦や貧困厳しいインフラ等々数々の大きな障害を乗り越えて世界はまさに暴力から完全に開放されることになるでしょう。
地球上の大きな場所でそこに暮らしているあらゆる人々の為に生活の質を向上させるため様々な行動に我々ロータリアンは携わっております。
ロータリー財団等の色々な補助金を通して我々は一生をかけても決して衰えることのないような敵地やまた会う事のない遠い町に住む人々にも援助の手を差し伸べる事が出来ております。

困難な仕事に立ち向かってそれを立派に成しとげる方があることをロータリアンは何度も身をもって示してきました。
ロータリアンの歴史のどのページを開いてみてもそこにはロータリアンがおりますし、その実現のために実績がたくさんおこされています。
非常に多くの人々が自分の責任の事から逃れ約束事をなんのためらいもなく破られてしまうというような乱れたとてもとても残念な世の中でございますが、どうしてもロータリアンは目標をたててそれらを守って続けていくことが出来るだろうかという事を今後は思います。

その理由の一つは言うまでもなくロータリーアンが人のために進んで自らの身を捧げる人々すなわ帳場の奉仕の戦士を持ち合わせている人々の集まりであるからでございます。しかし、ロータリアンが目標を立ててそれを実現していくことが出来るのにはもう一つの理由があります。
それは我々ロータリアンのロータリーの仕組みそのものの中にあるわけでございます。

よく整った仕組みのお蔭で我々は世界のあらゆる場所に対して居ながらにして奉仕の手を差し伸べる事が出来ますしその仕組みのお蔭で個々の力ではとても及びのつかない事まで出来ることがあるわけです。
我々ロータリアンの仕組みの力は常に奉仕を向上させ国際理解の親善のためメッセージをより多くの人々のために伝えることが可能であるからでございます。

しかし今、その力が幾つかの原因によって危機にさらされております。
新しい世紀をまさに迎えた現在我々ロータリアンの素晴らしさを保つためにはどうしても必要な事が4つ大きな問題を抱えております。
それを解決しなければならないために直面していると思います。
まず第一の課題は会員数である事はご理解いただけるでしょう。
ロータリーの会員数は通年常に減り続けておりますが皆さんもご存じの通り特にアジアを中心にしてその現象は多いところです。
1990年代からずっと通して会員が増えておりまして1997年6月時点では約121万5000人でございました。
現在、だいたいその会員数であろうと思います。
その他の原因に関しましてはまず最近のアジアの経済危機が考えられておりますが、ここのところ日本でも会員数は1997年の13万1400人をピークに減り続けておりまして現在は約9万人であります。
13万人から9万人に非常に数が激変しております。
これはロータリーにとって非常に大きな損失であり我々が奉仕するまた援助を待っている人にとっても大きな痛手であります。
会員数を増やしてこれを維持する事が今日のロータリアンが直面する最大の課題だろうと思っております。
2001年私共の年度に会員数を150万にしようと大きな目標を立てました。
そして、40万円という大きなお金を使って大々的に会員数を増やすプロジェクトをスタートした訳ですが中々思うようにいきませんでした。
会員数は一時的に増えましたが翌年にパタッと増えた分だけ減ってしまいました。
そして、第二番目の課題は会員数に影響を及ぼすものですがそれをロータリーアンの脅威と訓練つまりロータリーの情報であります。
新しいメンバーがロータリーについて学べば学ぶほどそれだけ一層ロータリーアンの活動のプロジェクトに関わることが出来ますしロータリーの素晴らしさを身をもって理解できることになります。
ただ残念な事に多くの会員がロータリーの一員となることに主立って様々な特権やその責任について十分に説明を受けずにロータリに加わっているこではないでしょうか。
つまりロータリーの奉仕の目的はこれまでの成果について知らせれていないこともそのまま過ごしてしまっていることだろうと思います。
ロータリーについての知識を深めるチャンスが与えられておりますがロータリーを楽しさや素晴らしさを知らないままにロータリーを去って行ってしまいます。
残った我々は何故彼らが退会したんだろうと頭を抱え不信用もあります。
新しいメンバーが適切な情報やそして円滑な伝達は新しい会員が直接色々各種な行事に参加してそこで得するすることが大事でございますが一番身近にいるクラブのリーダー皆さんが先輩ロータリアンとして既に素晴らしい知識を持っておられますがそれを更に勉強されて新しい会員に優しくロータリーの素晴らしさを広げて頂ければと思っております。
先ほどのアイエムそして地区大会等に参加することによってロータリーに関する知識がより深めることができます。
そして、何よりも人、一人一人が理解される事は他のメンバーの方々とも分かち合っていただき一人の知識の豊富なメンバーが他の人々に情報を伝えることでその波紋が広がっていく事情報が広がってロータリーに関する最高のドレーンになっていく可能性があります。
3番目の課題といたしましてはロータリーの素晴らしさを守る課題であります。
我々はロータリーに対しましてロータリー以外の人々が持つイメージの問題でしょう。
つまりロータリーの広報が課題であります。
世界の多くの場所でロータリー班が沢山の人道的な補助を行っている事をロータリー以外の人々は殆ど知らないと思います。
ロータリーと聞けば昼ご飯を一緒にするお年寄りの集まりくらいにしか思わずポリオを撲滅したり人々の抱えるあらゆる苦しみを癒したりそこにある環境を守ろうとする活発なリーダーの集まりでであることは知らないことでしょう。
広報の手段としては一番基本的なものはロータリ班ー自身であります。
日々の倫理的な生活態度にいき倫理的な速記の意識をもって日々の形がい活動をもって崇高な目標を掲げてこれを守る実行する成人男女の集まりそれがロータリーであることを我々は背中に人々に見てもらうことによって理解してもらう事だと思っております。
メディア、インターネットその他媒体に活用していくのも効果があろうかと思います。
もし、ロータリー以外の人々が我々のこのような者と認識していけばビジネスや社会生活の中で主導的な立場を担う立場の人々をより多くの方が是非ロータリーに関わってみたいと願うよになるでしょう
その結果が会員増加につながることでしょう
特に日本のロータリ班ーの皆さんは高い倫理観を持って日々暮らしてこられています。
企業経営においても常に職業人としての倫理観を恥じることがない結果チェックを怠ることがなく毎日を過ごしております。
ロータリーのテストをごく自然にマスターされ素晴らしい習慣を身に付けられています。
政治や経済がある部分に詳しい人物がトップを飾る今の世の中であればこそロータリアンの職業人としての守りを多くの世界の中であればロータリアンの職業人として守り続け高い倫理観をロータリー班の未来の人達に広めていく必要があるかと思います。
4番目の課題としてはクラブの発展と改善でございます。
クラブの活性化があると思いますが効果的な機能を発揮するクラブがあるとすればそのようなクラブは減少に歯止めがかかりますし発展を続けていくと思います。
クラブを危機的に落としてしまっているようには思いません。
地区のリーダーシップアンの新しい制度においてもまさにガバナーやマストガバナー原型を基に地域に密着している利点をいかして細やかなアドバイスをお願いしたいし、幾分かロータリーが停滞していると思われましたら新しい地域奉仕や国際奉仕プロジェクトを計画してメンバーにやる気を高めることも一つのおどろきですし新しいメンバーが増え続け新しい息吹をもたらすだろうと思います。
あまりにも会員数が少ないクラブは不活性化になりがちですのでそれは気を付けなければなりません私どものクラブはまずないだろうと思っております。
今まで4つの課題をひとつづつ分けてお話ししてまいりましたがまとめとしましてはロータリアンにより一人一人がより良い研修とトレーニングを提供してロータリアン自身の志氣を高めることになりますしクラブが強硬にたってロータリー以外の人達にもロータリーに対するイメージももっともっといいイメージになっていくと思います。
そして、ロータリーを正しく理解していただけるようになりますと自分もロータリーに入ってみたいという思いが傾いて来ます。
それがロータリアンに入会希望のきっかけとなって会員増加にもなりますし決して難しいことではありません。
そして、会員が増えればロータリアンが建てた実現できる目標が増え充分達成できると思います ロータリーの仕事は人助けです。
ロータリーが作る製品は奉仕でありますという方がいました。我々の歴史の中で我々の製品の需要が今ほど大きかったことは無かったと思います。
最近新聞を開けば満ち足りた宝飾の生活から倫理観を喪失し自己の生きるすべを見失ってしまう自堕落な日々を送る若者の犯罪の多さや自然災害や内戦が多くの人から家や食料やきれいな水を奪っています。私たちは進んだ医療体系を受ける事ができます。あまりにも多くの人が基本的な医療をうけることができずにいます。また読み書きができない人も何万人もいます。いまこそロータリーアンはロータリーの力を資質を求められています。我々はみずからの活性化を図っていかなければならいと思います。
まさにロータリーの素晴らしさを守るために4つの課題に一生懸命に取り組むことが大切です。(一部割愛してあります)

三好副会長
三好副会長
鈴木会員
鈴木会員
 

出席報告:
在席 49名

出席 32人

出席率 69.57%

事務局:
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