点鐘 :藤田会長
ソング :我らの生業
司会 :北島SAA
お客様
:市原市観光協会 池田正臣様

藤田会長挨拶
藤田会長挨拶

4月9日に年間のプログラムの時には4月9日は横浜山手さんとの合同条例会の予定でしたが今回皆さまにお配りしている4月度の活動例会プログラムで4月9日を休会とさせていただいたのですがそれには今申し上げた通り横浜山手さんが主流として今回は合同慰霊総会だったのですが沖縄に二泊三日の予定を横浜山手さんからいただきまして皆さんにもご参加を募ったところ非常に参加人数が少なくてそれではちょっと合同慰霊総会ができないという事で次回にでも話し合いをさせていただくとしまして今回は急なことでありまして4月9日は休会とさせていただきます。
みなさまご理解のほどよろしくお願いいたします。

5月28日、年間のプログラムが29日と間違っていますけれども28日も慰労ということで夜例会をしたいなと思っております。
場所はまだ決めておりませんけども私としましては八幡屋さんのうなぎを食べてみたいなと思っております。
ウナギが嫌いな方もいらっしゃると思いますが事前に言っていただければ違うもの便宜しますけどもそんな予定にしています。
その辺のプログラムが変わっていくと思います。

今日は市原市観光協会の池田様がいらしてまして、これから説明があると思いますがみなさまのお手元にもあると思いますが観音橋の維持費が市原市では非常に大変ということで今回の修繕費に関しては各市原の事業さまのほうからご支援いただいて何とかなるのですがその後の維持費ということで、みなさまにもご協力をお願いしたいということで今日、お見えになっております。
その後、恐縮でございますけどもみなさまがたに募金箱を回させていただきますので、いくらでも結構でございますのでよろしくお願いいたします。
その後、会の方からも募らせていただきます。
私の方からの連絡事項は以上でございます。

幹事報告:根本幹事
幹事報告:根本幹事

会長の話とダブってしまいますけども、5月28日に私が付け加えることはキレイなコンパニオンさんを呼んでありますので是非とも多数の参加をお願いいたします。
また近くになりましたらご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。
あと、市原観光協会の池田さんがいらしておりますけれども渓谷を上がっていくところに観音橋があるんですけれどもこれが昭和50何年かという形でその時は市の方も財政が豊かだったということで観光のシンボルとしてみなさまの所に配られてるんですけども作りましたけども今、市原市も財政が厳しくみなさまのご寄付ご協力をお願いするというかたちでこれからもペンキ塗装がありましたらそれを維持していき市原の観光の目玉として観光のということで考えております。
みなさまに募金箱を御回しいたしますのでよろしくお願いいたします。

市原市観光協会 池田様
市原市観光協会 池田様

>> 資料添付(PDF)

宮田元会員卓話
宮田元会員卓話

みなさまこんにちは。
本日は卓話の時間を頂戴いたしましたので、僭越ながらお話させていただきたいと思います。

 あれは先月2月9日の朝のことでした。記憶の良い方なら覚えていらっしゃるかと思いますが、あの日は予報通り千葉県内でも積雪が観測されました。
 備えあれば憂いなしと申しますが、今年の冬は暖冬であるとのどこかの気象予報士の言った言葉を信じていた私の車はその時ノーマルタイヤのままでした。
 たくさん積もる前にタイヤの交換に行った方がいいなと思い、仕事場の倉庫へ向かいスタッドレスタイヤを車に積んでおりました。朝5時半の事でございます。

 1本2本と積み、3本目を持ち上げようとしたその時です、腰がヒクッとなりそのまま私は膝から崩れ落ちたのであります。ギックリ腰でございます。
 腰は言うまでもなく、体の要と書きます。私はその3連休をベッドの上で過ごすこととなりました。寝返りを打つのもやっとのことです。知り合いの治療院の先生が自宅に通ってくださり鍼治療そして刺した針に電気を流す治療をしました。針治療は即効性があります。連休明けには仕事に復帰することができました。しかしいまだに長時間座っていると痛みが出ます。 健康は大事です。

 さて、腰を痛めた数日後私は落語家の林家木久蔵さんと仕事でご一緒させていただきました。木久蔵さんのお父様は言うまでもなく、有名な落語家である林家木久扇師匠でございます。
 私は教育者として、木久扇師匠がどのような子育てをされてきたのか、どのようにご自分のお子さんと関わってきたのか大変興味がありましたので、木久蔵さんに沢山の質問をさせていただきました。
 すると、息子である木久蔵さんから見ても木久扇師匠という人は時に何を考えているかよくわからないことがあるとおっしゃっていました。たまに、偉大な父親ではあるけれど、人を笑わせることに長けているけれど、この人はバカを演じているのではなくて本当にバカなのかなあと思うことさえあるそうです。

 お元気に見えてすでに80を超えている木久扇師匠ですが、数年前には喉頭癌を患いしばらくの間笑点を欠席したことがありました。
 手術そしてその後の治療やリハビリ自体はうまく進んでいったそうですが、喉頭癌というのはその後いつ声が出せるようになるかは人それぞれであり、わからないそうです。木久扇師匠も実際しばらくの間声を出せない日々が続いたそうです。声が出ない自分は噺家としてはもう終わりだなと日々悩みながら過ごしている父。流石に普段は能天気な木久扇師匠であっても、そのように悩んでいる姿をしょっちゅう見せるようになると家族としても非常に辛かったそうです。

 しかし、大きなきっかけがあったわけではないそうですが、ある日突然に声が出るようになったそうです。その時は家族も本人も泣きながら大喜びしたそうです。
 そんな、健康な体がいかに大事かを経験をした木久扇師匠が息子の木久蔵さんにこのようにおっしゃったそうです。
 「ねえ、ひろちゃん。(本名がひろとしさんなので)健康って大事だね。余分な幸せなんていらないね。普段は感謝なんてしないけど、健康でいられるってことだけで本当に感謝するべきことなんだね。今回の喉頭癌だけはもうダメだと思ったよ。声が出ないから落語の世界ともお別れかと思ったね。
ひろちゃん、健康はいいよ。僕は健康のためなら死ねるね。」

この言葉を聞いて、ああうちの父親は本物のおバカなんだとその時、疑いから確信へと変わったそうです。

さて、7月に市原中央ロータリーの会員に加えていただき、人生の諸先輩方と本当に貴重な時間を過ごさせていただけていることを心から感謝しております。
ロータリークラブは、地域社会に対して自分のタレント(能力)を用いながら貢献奉仕をする団体でございます。

人はどのような時に脳内で幸せ物質を分泌するかというと、好奇心を持ち新たなことにチャレンジをしているとき、あるいは人に認められ感謝されるときと言われております。
ということは私たちロータリークラブの目指す奉仕貢献活動というのは、他者を幸せにするだけではなく、取り組み方次第で自らも幸せになることができるものということでございます。

思いがけず先月は腰を痛めてしまいました。
平凡な生活をしていると、また仕事に追われすぎていると感謝することを忘れがちになりますが、当たり前に与えられている健康な体に感謝し、健全な心をもって日々の働き、そしてこのクラブの奉仕活動にも積極的に取り組んで参りたいと思います。

本日はご静聴ありがとうございました。

藤田会長2
藤田会長2
根本幹事2
根本幹事2
 
市原市観光協会 池田様2
市原市観光協会 池田様2
市原市観光協会 池田様3
市原市観光協会 池田様3
 

ニコニコ報告:
大倉会員
家内の誕生日を祝ってくれてありがとうございました

出席報告:
在席 49名

出席 25人

出席率 56.18%

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
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