点鐘 |
:藤田会長 |
ソング |
:我らの生業 |
司会 |
:田仲SAA |
お客様 |
:千葉港ロータリクラブ副幹事 荒井成喜様 荒井様のお知り合い 工藤繁信様 |
みなさんこんにちは。
いよいよ今日をいれてあと2回になりました。
昨日も第四グループの新旧会長幹事会がありまして地区で集まるというのが昨日で終わりました。
今日は千葉港副監事の荒井成喜さんのお知り合いの工藤さんが体験例会ということで来て下さっています。
それから、米山奨学生のファンさんもいらしております。
あと、今まで1年間お世話になりましたけども親睦委員長の池田さんの方から一言ございます。
途中、体調を崩されましたけどもその後も引き続いてやってくださいまして大変にご足労かけて申し訳なかったなとそんな思いでございます。
最後、時間があまりましたらたっぷりとお話させていただこうと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
みなさんこんにちは。
あと私も2回ですので無事に努めたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
米山功労者 第六回マルチブル 及川先生
米山功労者 第二十二回メジャードナー 大倉先生
米山功労者 第五回マルチブル 武田会員
財団の寄付でバッチ授与
鈴木会員、米澤会員、諏訪会員(お休みの為次回)
武田会員、時田会員、宮寺会員、根本会員、藤田会員
みなさんこんにちは。
千葉港ロータリクラブの次期幹事エレクトの荒井成喜と申します。
こちらの例会にお伺いさせていただくのは二回目という事で7月からこちらの方に訪問させていただきます。
私は生まれも育ちも総社幼稚園、国分寺小学校、五井中学校ということで、ずっと地元だったので気分的には千葉に居るより市原に居たほうが和むなというのが非常にありまして今後こういった同じロータリアンということで昨日も、酒席で何人かの方と楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、第四グループというのも含めてまた色々とご指導ご鞭撻、私、ロータリーまだ四年なのでまだまだ分からない事もありますが今後共よろしくお願いいたします。
そして、今日私の飲み仲間というか学校時代の後輩で、よく使わせていただく居酒屋五井東口、あと八幡にもありますが優秀な工藤社長を今回体験ということで参加していただきました。
よろしくお願いします。
みなさんこんにちは。
五井の東口で焼き鳥屋をやらせてもらっています工藤と申します。
昭和50年生まれの市原生まれ市原育ちでございます。
荒井さんの部活の後輩でよく面倒を見てもらっています。
僕は40歳までJCという活動をやさせてもらいました。
40で引退してもう4年になるんですけども荒井先輩から色んな会があるから顔を出してみなさいと少しでも自分にプラスになるようでしたらという事でお声をかけていただき今日は勉強の意味も含めて何か吸収できて帰れたらと思います。
よろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは、今月は、ロータリー親睦活動月間です。今日の卓話のテーマを、ロータリーの親睦といたしました。皆さんと共に考えながら卓話を進めさせていただきます。
さて、昭和10年(1935年)2月9日、ポールハリスが日本に来訪された時の話です。 「どうしてロータリーを作ったのですか」と質問されました。ポールハリスは「寂しかったから」と答えました。
そもそも、気の合った友人が集まった親睦会からロータリーは始まったのです。そして、会の名称を決める時に、例えば、シカゴ市民クラブ、ブースター・クラブ、ラウンド・テーブル・クラブ等々堤案されましたが、当時の会合は、各会員の事業所を持ち回りで使用していたので、Rotary Clubと決まりました。Rotaryを意訳すると、一つの場所の留まらず常に動き続け、常に成長し続けると理解することが出来ます。この素晴らしい名称こそがロータリー発展の礎であるとおもいます。皆さん如何でしょうか。
1906年(明治39年)シカゴRCの目的第二条は、「会員どうしの相互扶助と親睦」でした。それに対し、ある入会希望者から相互扶助と親睦だけの団体は長続きしない、もっと、社会に貢献すべきであると云う意見が出てきました。そこで、シカゴRCは、シカゴ市に公衆トイレを設置する奉仕事業を行いました。(ロータリー最初の社会奉仕活動です。)
がしかし、クラブ内では、相互扶助と親睦を重視するロータリアンと奉仕活動を重視するロータリアンとの論争が起こりました。当時の親睦委員長で歯科医のドクター・ネフは対立を危惧し、みんなの気持ちをひとつにする為に、例会で歌を歌うことにしました。このことが今のロータリソングに繋がっています。特に日本で歌われている「手に手つないで」は親睦の歌です。
ポールハリスは言っています「もし、神の摂理によって、私がどこかのコロシアムの舞台に立たされて、ロータリーを何か一言で言えと告げられたら、私は躊躇する事なく寛容と叫ぶであろう。」と。また「寛容の精神はロータリーを結びつけるものです。」「友情はロータリーの礎であり、ロータリー活動の原動力となります。」と述べられています。即ち、寛容の精神と友情が無ければ、ロータリーの親睦は深まらないとおもいます。皆さん如何でしょうか。
親睦を深める方法として、例えば、会員どうしニックネームで呼び合う。姉妹クラブの新竹西北RCではセブンイレブン経営の社長をショッピングと呼んだり、蓄電池会社の社長をバッテリーと呼んだりしています。例えば、ファーストネームで呼び合うこともよいことでしょう。因みに池田自身は地元の仲間どうしでは殆んど名字でなく名前で呼び合っています。例えば、市原中央RCで行っている例会の席次を月に一回くじ引きで決める。普段なかなか話が出来ない会員同士同じテーブルに着くことも親睦を深める一つの方法でしょう。例えば、昔から裸の付き合いや同じ釜の飯を食うという言葉がありますように、毎週の例会で食事を共にする事が、親睦を深める最も大切な事とおもいます。皆さん如何でしょうか。
まとめとして、ロータリーの親睦とは、昼例会やお酒の入る夜例会、ゴルフ研修会、ワイン会、ハイキング会等その他いろいろありますが、皆が集まって楽しく過ごす中からお互いに学びとって、真のロータリアンを目指すことではないでしょうか。「親睦から奉仕へ」ロータリーの真髄がここにあります。
以上で卓話を終わりにさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
米山功労者 第六回マルチブル
及川先生
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
米山功労者 第二十二回メジャードナー
大倉先生
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
米山功労者 第五回マルチブル
財団の寄付でバッチ授与
武田会員
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
財団の寄付でバッチ授与
鈴木会員
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
財団の寄付でバッチ授与
米澤会員
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
財団の寄付でバッチ授与
時田会員
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財団の寄付でバッチ授与
宮寺会員
ロータリー財団・米山功労者授賞式風景
財団の寄付でバッチ授与
根本会員
出席報告:
在席 49名
出席 27人
出席率 64.28%(前々回71.11%)
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546