点鐘 :藤田会長
ソング :それでこそロータリー
司会 :田仲SAA

藤田会長挨拶

こんにちは。
いよいよ今日が最後でございまして後でまたゆっくりとご挨拶させていただきます。
本当に一年間ありがとうございました。

またお礼方々後で述べさせていただきたいと思います。
一番大変だったことが、ここで喋るのが一番苦痛でしていったい何を喋っていいのかお客さんがいっぱいいる時が一番良かったんですね。
そういう意味では今日は後でゆっくり喋らせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

幹事報告:根本幹事

こんにちは。
幹事報告はいつもないと言われて困りますよと、高橋さんのほうから言われたってことなんですけども、もう来期になりますので後は申し訳ないですけどもございませんので、どうもありがとうございました。

委員会報告:田島会員
委員会報告:田島会員

こんにちは。
本日の夜の会議のご案内です。
18:30から久松さん本店で新旧理事役員、委員長引継ぎ会がございますので、よろしくお願いいたします。
以上です。

幹事挨拶:根本幹事
幹事挨拶:根本幹事

それでは改めましてよろしくお願いいたします。
幹事の今日一年間を振り返ってという感じで、私も色んな事が出来なくて藤田会長、事務局の高橋さんに色々お世話になって一年やらさせていただきました。
一番楽だったのはロータリーの精神で皆無の精神というのが一番初めに出てきまして、皆さんが一年間随分辛抱してくれたと思うんですけども色々とありがとうございました。
後はですね私が長いようで短くてもう終わる時期になりました。
色々皆さまご不満がおありでしょうけども、もう三日か四日で終わりますので申し訳ないですけどもよろしくお願いいたします。
入って六年七年以上やらしてもらいましたけども皆さんと色んな事でまた親しくなれて、色んな事を教えていただきました。
今後また役員が回ってくると思うんですけどもまた皆さんに面倒を見て頂きたいという事を申し上げまして、本当に短いんですけどもどうもありがとうございました。
挨拶にかえさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

会長挨拶:藤田会長
会長挨拶:藤田会長

1年間、本当にありがとうございました。実質的には副幹事・幹事・会長エレクト・会長と4年間になります。鈴木パストバガナーを始め諸先輩方また、皆様の温かいお言葉ご理解と励ましがありまして、無事に1年間会長職を行うことが出来ました。
 三重県にある自動車学校に、「生徒をほめちぎる」ことで有名な学校があるそうです。5年前に「ほめる教習」を始めた時は「甘い考え方では安全が守れない」など批判を受けたそうですしかし、やがて@生徒数の増加A運転免許証の合格率向上B卒業生の事故率半減など、目覚ましい成果が表れたそうです。ほめられるとは、人間には「承認欲求」があり、それが満たられると物事への意欲や理解の度合いが上がって成長への好循環が生まれるそうです。
 私も、皆様の温かいお言葉で1年間行い多少なりとも成長があったと思います。改めて、御礼申し上げます。
本年度の初めに、バリー・ラシアンRI会長から、「Be THE inspiration」「インスピレイションになろう」とテーマの発表がありました。国際ロータリーの新しいテーマが期待していることは何だろうと考えてみました。「インスピレイション」は、「発想・ひらめき」など日本語になっている言葉ですが、これでは理解できません。英語に詳しい方に尋ねたところ、「周囲の人々を行動させ、何かを達成させる動機や影響を与えることを指している」のではないかとのことでした。また、ビジョン声明で「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」とありました。インスピレイションになろう/BE THE INSPIRATION」の意味を考えると、自らの社会貢献活動や職場づくりにより、周囲の人々を動かし、成果を生み出すことが期待されているのではないか。(人の創造性を刺激する人)
また、第2790地区ガバナー橋岡氏は、『伝統と未来』〜誇りと連帯感〜 と地区テーマを発表いたしました。橋岡ガバナーは『伝統とは100余年におよぶロータリーの歴史と「4つのテスト」であり、他団体との明確なる違い。未来とは、間もなく訪れる「レガシー・ポリオゼロ」宣言。また、継続的な「世界でよいことをしようの6つの重要分野@平和と紛争予防/紛争解決 A疾病予防と治療 B水と衛生 C母子と健康 D基本的教育と識字率向上 E経済と地域社会の発展。誇りと連帯感とは、ロータリーは、世界中の人生に前向きな素晴らしい人々が集う団体です。地域、世界で貢献している会員たちで、信頼の絆で友情を育んでいることです。」とありました。また、世界各国の名称に準じて現在の分区との名称をグループに変更、従って、第3分区Bを第4グループに変更いたしました。
私は、市原中央ロータリークラブのテーマ「明るく活気ある市原中央ロータリークラブ」とし、地域社会を中心に貢献・奉仕活動を推進して参りました。具体的に、継続的に行っている、更級剣道大会、ローターアクト・インターアクトクラブと共に行った里山活動など。また、市内小中学校作文コンテストに参加賞を支援。米山奨学生の受入れなどの、奉仕活動事業を行ってきました。また、9月の家族例会では、地域鉄道(小湊鉄道)を活用し地域事業にも貢献いたしました。
 10月には今回初めての、3クラグ(千葉緑RC・千葉港RC)合同のガバナー公式訪問は、どのように運営をしたらいいか悩みましたが、幹事クラブの千葉港RCのもと、無事に大成功で終わることが出来ました。
 先日、小出善三郎特別代表名誉会員が例会に参加くださったことなど、1年間会の運営を行って参りました。
残念なことは、本年のガバナー補佐の山崎さんが亡くなったこと。改めえてお悔やみ申し上げます。また、退会防止を推進して参りましたが、退会者を出してしまったことです。誠に申し訳ございませんでした。
 明年度は、本クラブから時田ガバナー補佐の輩出。また、宮寺会長・田島幹事に協力させていただき、会の運営が円滑に進めていきますよう、頑張って参ります。
本当に、1年間ありがとうございました。

藤田会長より事務 橋さんへ感謝の花束贈呈
藤田会長より事務 橋さんへ感謝の花束贈呈
事務:橋さん
事務:橋さん
 

宮寺会員:報告

こんにちは。
時間が空いているという事なんで来年にそろそろ迎えますので引継ぎという事で
先ほどの話をいただいたのはまずインスピレーションになろうという
私は一年間このクラブでこの今年度藤田会長年度でインスピレーションを感じたのは
上野の美術館に行ったフェルメールというのを見にいって黄色とブルーと鮮やかにやっているフェルメールに行った時に私は本当にインスピレーションを感じました。
あの時代のオランダのあのバロック期の絵が今になって現代人が見た時に波を打つような人が朝から晩まで入って大汗をかいて
だいたい美術館はだいたい寒い所なんですが暑くてそのぐらい熱気があって見るのもみんな一枚一枚を一人が15分も20分も見るもんですから大変な熱気の中にその素晴らしいバロック期のそして、当時ちっとも噂にならなかったような方が現代になってこんなに世の中に飛び出てくるのかそしてあの色使い本当に素晴らしかったです。
あれが私の今年度のインスピレーションって何かなと思ったときに決してあの時はインスピレーションはわかなかったけれどもその表現されたものはいつか何処かでドーンと心にくるような時がくるんだなと思いましたので
藤田会長年度の時に藤田会長は今年一年また根本幹事がやられた事は今年度はまた去った会員もいましたけども多分やられた事がここから二年三年四年という先に大変にその効果影響が出るのではないかなと思って先ほど聞いておりました。

話しは変わりますけども次年度は国際ロータリー会長はアメリカのマークダニエルマロー二ーさんという方になります。
この方の背景は弁護士さんでありそして一番最初にネットをたたくと出てくるのが会員を非常に沢山入れた会長さんでした。
沈着冷静で人望が厚い方だという風に書いてあります。
その方が一月の国際ロータリーの会長で名を受けた時にその後に発表した一番最初のビジョンと目標の声明というのがあります。
それを簡単に読んでみます。
幸運にも会長に選ばれた私はロータリーをより良くするために他のリーダーと精力的に協力します。私が主に重点に置くのはロータリーの心臓部であるクラブのサポート強化です。
ロータリーでリーダー達は今、ロータリーが奉仕活動を行う会員組織の中、会員を要する奉仕団体なのか決めかねています。
クラブこそロータリーの本体なのです。
ロータリーは今もそして今後も奉仕活動を行う会員組織です。
クラブの形態は何通りかあるべきですがクラブを基本とする会員制を保持しなくてはいけないという方針に私は従います。
そして、会員増強の様々な問題に前向きに対処します。
英国、北欧、オーストラリア、北米ではロータリーの会員数は伸び悩んでいます。
日本と同じく高齢化の問題に直面しているのです。
アジアは会員数は上向きですがリーダーからは数よりも質に重点を置きたいという声も上がっております。
ドイツなど欧州諸国であるロータリアンの地位は高く安定した伸びを見せています。
ですから、解決策では望み通りの結果は得られません。
地域独自の問題に対処するロータリーアンの永続的な組織が必要だと私は考えています
この組織は正式な委員会の枠組みとロータリアンが実施しやすい行動計画を備えクラブに働きかけなくてはなりません。
また私はポリオ撲滅の世界におけるロータリーの将来の方向を定めるべくロータリーのリーダー達に働きかけ会員たちに意見を求めポリオ撲滅という偉業を成し遂げた暁にはロータリーの認知度は非常に高くなり数多くの機会に恵まれることでしょう。
この時こそより多面的な提携関係を活用する時なのです。
多くの団体がロータリーと提携を求めるようになります。これはライオンズとの声も掛かっているような現代の時です。ロータリーの活動は注目を集め良いことを行う世代的な発信源となるかもしれません。
最後に、一年間に詰め込みすぎると思われるかもしれませんが実現可能なのです。
皆さんと力を合わせれば必ず成功すると信じております。
というような声明を発表しておりまして私もえらく感動したんですがこういうものに基づいて次年度にいきたいと思います。
最後に、藤田会長、根本幹事大変にお疲れ様でした。

以上でございます。

出席報告:
在席 49名

出席 30人

出席率 66.66%(前々回66.66%)

事務局:
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546
http://www.ichiharachuo-rc.org/