皆様　こんにちは。
今月のロータリー特別月間は、会員増強・新クラブ結成推進月間です。

国際ロータリー全てのエリアに於いて近年ロータリアンの会員人数は減してきております。
そこを踏まえてここ数年、規定審議会の見直しが数多く斬新に見受けられることとなりました。

特に新会員に対しての条件の見直し、職業分類の在り方や例会の回数変更、賛助金、等々様々な変更基準の見直しが散見されるようになってきております。この第4グループでも例会を月2回に変更したクラブは市原RC、千葉港RC、千葉緑RC とあります。実際にこの変更によって現在確認できていることがあります。

市原RCと港RCは会員数はかなり伸ばしてきております。市原RC は昨年度純増で9名あります。JCからの会員がほとんどとのことでした。しかしながら、月/2回に減りました例会が出席率自体は依然とあまり変わらないでいます。これが何を意味するのかはこの先の状況を継続して見極めていくことが市原中央RC にも役立つ時もあるのではないでしょうか。ただ、例会数や会費を下げても結局のところ夜例会や炉辺会議を月1で挟んだりしているのが現状です。また、例会の時間も以前より延長しております都合上、参会者人数が伸びていないのも事実のようです。

新入会員の間口を広く易しくしていくのも一つの理論とも取れますが、違ったデメリット的な要素が出てしまうのも事実のようにも感じます。
全くの主観になりますが、今後のロータリークラブのことを案ずるならば若いメンバーを募らなければ維持できないのも現状ですから、理解しやすいロータリーを模索していかなければ将来は苦しい立場でしょう。

諸先輩を前にして偉そうなことをいう事ははばかれますが、一つだけ必ず充実していかなければならないと感ずることは、入会者は入会してから1年くらいは自分の居場所や、例会時の席順やどんなことを皆とやったらよいのか全く判らないでいるのです。何かを見つけられるまでは協力しましょう。紹介者がお世話をするのは当たり前ですが、周りのロータリアンがいかに新入会員に対し居心地を教えられるかも責任と考えたいものです。

過日、8/30に鎗田会員増強委員長と委員の千葉さん、榊原さん、田島幹事、私とで、今年度の新入会員増強と退会防止について委員会会議を開催いたしました。年度が過ぎるのは早く、もたもたしていますとすぐに過ぎ去ってしまうものであると意見があり、至急で会員増強の実績をつくることに意見が一致しておりますので、近いうちに会員の皆様に委員長より強力要請が出ると思いますが、その際はどうかご協力お願いいたします。

１．8月25日第1500回記念例会及び家族納涼会ですが、お陰様で会員とその家族、ご友人を会わせて47名参加となりました。当日、暑さが厳しいと思いますが、記念例会時には、男性会員はジャケット着用をお願いいたします。

２．午前中の理事会で、新しいクラブ定款が承認されました。主だった変更点ですが、メークアップについて、従来は「前後14日間にメークアップ出来る」という規定でしたが、「同年度内」と緩和されました。ただし、諸岡ガバナーの指導により、当クラブでは従来通りの扱いをすることとしました。
また、「職業分類」という文言が「クラブの会員構成」と変更になり、1業種5名という制限もなくなりました。皆様には、後日、クラブ定款を配布したいと思います。

３．第18回ロータリー全国囲碁大会を10月5日に開催されます。申し込み締め切りは、9月27日です。

４．第43回RYLA（ライラ）セミナーが来年2月15日から16日、県内の岩井海岸　甚五郎で開催されます。

５．ロータリーリーダーシップ研修会（RLI）が毎年1月から3月されますが、ロータリー入会歴が浅い会員には、ぜひ、受講するようお勧めします。

137％根本会員

100％大矢会員

81％池田会員、宮田会員

75％磯野会員

 

 

今月で77歳になります。
この頃はあっちこっちが壊れてきまして今、米澤会員からお呼びがかかっておりまして俺の仲間に入れ入れと何だかお分かりかと思いますがその病気になってしまいまして米澤さんにも呼ばれています。

77になってあと1年で仕事を辞めようと思いましたけども身の丈に合わないことをやりまして大きゅうをつまずきました。その収集に苦労しています。次世代に残さなければならないと思っております。

来月、守屋さんから言われまして好きなようなことを言ってマイクに立ってくれと言われてますのでその時に好きなことを言わせてもらいます。

ありがとうございました。

今月で46歳になりまして取引先の方数名とその日に飲んで次の日に腰を痛めてしまいまして姿勢が悪くて申し訳ありません。

この暑い中コルセットを巻いていますので非常に暑苦しい思いをしております。

皆さんもこの猛暑の中くれぐれもお体にはお気を付けください。

ありがとうございました。

私は8月23日生まれでこのように祝っていただきましてありがとうございます。

23日で54歳になります。
だいたい皆さんも男の誕生日はあまり面白くないもんですから今日は8月6日なんですが朝のニュースでもやっていましたが原爆の投下の日です。私も来年55歳になると通常であれば銀行も一線が外れてしまってちょうど今年、上の大学生の子供が就職活動を始めています。

原爆の話に何がつながるかというと実は私、学生時代に見ていなかったので4〜5年前に銀行のリフレッシュという事でお休みをもらえて初めて行ってきて、これは聞くのと見るのとでは全然違うなと思い常々子供たちには見てもらいたいと思っていました。普段これまで高校時代でも一つもこの話ができませんでした。20歳を越えて就職活動してくると分かるせいか15日から1泊2日で付き合ってくれる事になりまして54歳になりますがうれしい夏になるなと思いましてまた行って帰ってきたらまたこの例会で土産話でもしたいと思います。

どうもありがとうございました。

八幡の北町1988年6月23日私が27歳。
サラリーマンで仕事が終わり茅場町から帰って兄と一緒にテレビを見ておりました。輸入大国日本という番組を見ておりましたら成田空港の飛行機の中からコトコトコトコト発泡スチロールがいくつも出てきて、そこにもとこちゃんというアナウンサーがいて輸入会社の社長、従業員に何が入っているのかと。開けますとオーストラリア、ニュージーランドから輸入の伊勢海老です。外国ではロブスターと言いますが日本では伊勢海老と言うんですが引く手あまたで入れても入れても輸入しても輸入しても足らないというテレビで、兄弟そろって顔を見合わせて何かいい予感がしたんだと思うんですが二人で顔を見合わせてニターっと笑って2週間後会社を休んで二人で西オーストラリアのパーツのフリーマントルという町へ行ってきました。

その時に物凄い大きなロブスター会社にぶち当たりましてロブスターというのを見せてくれといいですよということで女性の方でショッキングピンクのワンピースを着た白人の女性に案内してもらいました。若くてまだ40歳くらいだったと思いますがその方が後々聞いたらジェラルトンというオーストラリアでは一番大きなロブスターの会社の会長でした。行った時に何も知らないあなた達。名刺も務めていた会社に手書きで書いた部屋の番号を。そんな状況で行ったので、そこそこ見せて帰りなさい。勉強してもう一度色々覚えてからいらっしゃいと言われて二人で顔を見合わせながらしょうがないな、もう少し勉強してやろうやと尻尾を丸めて日本に帰りました。

その後少し今までの仕事を一生懸命にやるしかないなと二人でまた集まって彼は赤坂、私は茅場町で自宅のマンションに帰ってお酒を交わしました。
それから4ｶ月後ある日突然、男の日本人から電話がありその人が兼松江商という一部上場している企業の専務さんでした。
「僕は今までオーストラリアとニュージーランドの海外の社長をやっていたから興味があるというのは君なのか」という電話でした。

「興味があるから行ったんです」
「顔を出したのはどっち？君でいいのかと」
「兄弟二人で行きました。」

一度会って話を聞いてくれるということで窓際で何にも仕事をしていない兼松江商の専務さんが代わりに入れてあげるよということで始まりました。
始まったんですが生簀もない何にもない英語もあまりうまくない。
そんな中に輸入を代行してくれるということだけで偶然にぶち当たったのが市原という町でした。それも家賃の少ない大東建託の17万円。八幡北町に2軒並んでいるところからスタートしました。そんなことで死に物狂いというか睡眠も4〜5時間。6年間くらいやりました。
それでやっと7年目で移ることができたのが今の八幡の石塚の工場です。

縦長の間口の狭い工場でしたが我々にとってはとても記念すべきビル。2階を事務所にして1階を工場にしたというのがスタートです。
この仕事を始めるにあたってどんな事をやったかというとまず一番最初にあの頃は通産省へ半年間毎日のように通いました。
昔、コピーはタダでやらせてもらったので入省の許可書を出して輸入価格をもらってきて今度、その価格を見て通関費はどうなるのかなど勉強してそれを売ったらどうかと市場に電話したりレストランへ電話したり問屋に電話したりしてどれくらいの幅があるのかを調べて若い私たちは兼松さんのお世話になってスタートしたというのが私の兄の株式会社東セン貿の誕生の秘話になります。

この続きはまた時間が余った時に。

 

＜田島幹事＞
暑い日が続きますが皆様体調管理にはお気をつけてください。

＜宮寺会長＞
会長になりおかげ様で一か月過ぎました。今月も宜しくお願い申し上げます

＜誕生日祝＞
新井会員
篠田会員
西村会員
川越会員

在席　47名

出席　27人

出席率　57％（前々回66％）

〒290-0081　千葉県市原市五井中央西1-22-25　市原商工会議所2階

TEL 0436(37)2524　FAX 0436(37)2546