点鍾 |
:宮田会長 |
ソング |
:君が代 四つのテスト |
司会 |
:田島SAA |
お客様 |
: |
皆さんこんにちは。
今月3月は「水と衛生月間」です。
ガバナー月信においても1月1日に発生した能登半島沖地震により断水が続き生活が困難である事、蛇口をひねれば当たり前のように出る水が手に入らなくなることがどれだけ不便であるかが記載されていました。
私たちの国日本では大規模災害等が発生した時にこのような不便さを感じることがありますが、世界の中には安全な飲み水を確保することが未だに困難な国や地域、そして人々は少なくありません。
当クラブでも過去には2014年にグローバル補助金を活用したプロジェクトをインドネシアにれ実施したことがあります。安全な飲み水の提供は私たちの大きな目標であるポリオ根絶にもとても意味のあることです
浄水設備の提供・保守・運用やコミュニティ能力の向上も含めた積極的な支援は今後も継続していく必要があります。
さて、私たちの住む千葉県でも今大きな地震に警戒する必要があります。
先週は何度も震度3,4クラスの地震が頻発しました。私が小学生の時には同じ現象から千葉県東方沖地震が発生しました。当時学校の校庭におりましたが地震によりコンクリートの地面にひびが入ったのを覚えております。私の職場でも教職員に常に警戒した保育、また様々なシチュエーションを想定した備えをしておくように指示しました。
30年以内に大型の地震が来る可能性も70%以上と言われております。当たり前に手に入れることが出来る水が当たり前でなくなると大きな困難となります。
備えあれば憂いなし、皆さんも水以外のものについても備えをしていただき安全におすごしください。
皆さんこんにちは。千葉銀行の小林でございます。
私は今度の誕生日で54歳になります。だいたい皆さんから「貫禄ありますね」って言われているんですけれどもただデブで老けているだけです。だいたい近づいてきたっていう風に自分では勝手に思っておりますのでまた日々精進して参りたいと思います。
先程、会長から1987年の地震のお話が出ましたけれども私、その時ちょうど高校3年生そして学年で5人だけ英語の追試を受けておりました。途中でいきなり大地震がきて皆で校庭に逃げて追試が全員免除になったというそういう思い出がございます。それから2011年の3月11日ですが実は私、誕生日が3.11でございましてその時は皆様からよくこの地区でコスモ石油の製油所が爆発して物凄い熱風がきたという話はよくお聞きしておりますが実は私、その時茂原支店という所におりましてそこでお取引のあったTOTOという便器の会社がありましてそこの工場見学にたまたま行っておりまして北九州の小倉に居りました。ちょうど便器の工場見学をして2時46分頃に嫁からぎゃぁーっという電話が掛かってきてなんだなんだって言ってそれで地震だって言って収まるまで待ってって分かったって。なんか大きそうだからまずいな支店にかけようと思ってそれで1回嫁と電話を切りました。すぐに支店に電話をかけたら支店が凄い揺れだったと言って、とにかく皆帰してくるようにとその時に支店長と一緒だったんですけれどもそこで電話を切ってそれ以来全くこちらと通じなくなってしまいました。携帯電話も普通の電話もダメになってしまいました。次の日、帰ってくるのが本当に大変でまずJALが全部欠航。ANAが飛ぶか飛ばないかくらいのところを無理やり飛んでいる便に乗る為に並んで入って命からがら帰ってきたという物凄い記憶があります。
その話ではなくて千葉銀行ですが実は業務改善命令というものを受けました。これはお客様に対するちょっと複雑な仕組みを持った債権を販売する事でこれを必要以上に売ってしまったということで改善命令を受けました。これに対する反省と言う事で行内でも販売体制を抜本的に見直してそしてお客様の為の顧客本位の業務運営をやるということで我々、FDハンドブック、FDというのはフィデューシャリー・デューティー顧客本位の体制と言う事のハンドブックを持っております。実はここに三つの誓いというのがあって「この提案や判断はお客さまの思いの実現につながるのか」「この提案や判断はお客さまの課題の解決につながるのか」「この提案や判断はお客さまの豊かなライフスタイルの実現につながるのか」これを毎朝我々唱和しております。これを我々が銀行の支店長同士で集まった時なんかこの説明どこかで聞いた事があるなということで皆で話し合っていたら思い出して四つのテストなんですよ。これを感づいた人は四つのテスト知っているというような事を飲み会の時に話題になった事を覚えております。うちの役員はだいたい大きいお店の支店長をやっておりますのでおそらくロータリーに必ず参加しているということで、また改めて四つのテストを見直す中でロータリーの目的というのを私もちょっと読む機会があったのですが、ここの第二のところに職業上の高い倫理基準を保ち役立つ仕事は全て価値あると認識し社会で奉仕する機会としてロータリアン各人の職業を高潔なものにする事と書いてあります。これは正に我々企業が目指していく姿じゃないかと改めて感じました。企業のトップの人間が常に高い倫理観を保ってやっていく。我々でいえば支店長一人一人がこの高い倫理観を持っていくということでロータリーの活動を皆さまからのご指導の場ということで我々も引き続き精進して参りますのでご指導のほどよろしくお願いいたします。今日はありがとうございました。
皆さんこんにちは。私はいま49歳で3月26日で50歳という節目の年を迎えます。人間五十年と言われて人生儚いと言われておりますが今や人生100年時代に突入しておりますのであと残り50年。ただ健康寿命がどれくらいあるのかなというので最近はちょっと健康に気をつけて過ごしていかないといけないのかなと思いつつ何もやっていない。近頃はそんな感じです。
宮田会長から始まって小林さんで始まって地震の話が続いておりますので地震のネタだと保険屋としては黙っていられないので地震保険の豆知識を皆さんにお話しようかなと思います。地震保険はちょっと営業的になってしまうんですけれども2つに分かれます。ビジネス用のお店とかビジネスで使っている地震保険とあと皆さんが住んでいる家とか家財道具とかに付けるプライベートの方の地震保険と2種類に大きく分かれます。ビジネスの方は各保険会社が各々設計して引き受けをしているのですがプライベートの方は窓口は保険会社なんですが国が引き受けを最終的に責任を持ってやっているような保険になりますので地震保険は公的な保険にかなり近い性格を持っています。
今回の能登地震の私の仲間が金沢とか能登の方で地震対応をしておりますが地震発生して2ヶ月経ちまして1人は200件の受付をしていま95%くらい支払い完了をしているそうです。これが早いと思うのか遅いと思うのかというところなんですが地震保険、火災保険ってよく間違えられるのですが火災保険は目的としては何か被害があった時にその被害を完全に元に戻す事を目的とした設計が火災保険はしています。ただ地震保険は元に戻すことを想定していなくて大きな損害が起きてしまった時にもう一度人生を再スタートするための軍資金を確保するというのが目的で建物が損害が起きて建物の修理代として地震保険を払っているわけではないんです。そこは皆さん間違えやすいのでご注意していただければと思います。地震保険は元々は田中角栄さんが大蔵大臣の時に新潟の方で大きな地震が発生してその時に公的な保険制度が何もないという事に驚いて田中角栄さんの鶴の一声で出来た地震保険制度になっています。火災保険は支払の受付の流れを言いますと火災保険の方は何か被害が起きると知り合いの業者さんとかに見積り依頼をしてその見積もりが出てきた金額が問題なければそれがそのまま支払われるのですが地震保険の方は見積もりを取る必要がなくて鑑定人という損害査定する人間が1件1件回っていってその場で査定をして金額を算出をしてその場で保険金請求書を書いてもらって3日から10日くらいでお支払いをすると。それくらいスピード感をもって要は再スタートをするため資金提供なので損害を補填しているのではないのでいち早くお客様の方にお金を届けて生活の再スタートに使っていただくという事を目的にしておりますので修理代と基本的には一致しないのでそれを豆知識として覚えていただいていると何かあった時に思ったのと違うなという事にはなりにくいのかなと思います。以上、豆知識でした。
こんにちは。今日は結婚祝いありがとうございました。
29歳の時に結婚して式が3月27日で籍を入れたのが新婚旅行の時に親父が出して4日か5日かちょっと分からないのですがとりあえず3月27日が結婚記念日という事にしています。42年になりましてこの間の日曜日のポツンと一軒家の番組を見ていましたら50年で金婚式でお孫さんが結婚式の時に金婚式祝いでおじいちゃんとおばぁちゃんにケーキカットを別に用意したという事なので、あと8年で金婚式。一人がいなくなると金婚式ができないのでそれまで2人で仲良くやっております。
ニコニコ報告:
<宮田会長>
地震への警戒が必要です。皆さま安全にお過ごしください。
<北村幹事>
先日は楽しく過ごせました。二次会のお釣りをニコニコさせていただきます。
<根本会員>
雨が降ってきましたのでカゼ等お体に気を付けて下さい。
結婚・誕生祝:
<誕生日祝>
大野会員、小林会員、守屋会員、川ア会員、柿崎会員
<結婚祝>
武田会員、遠藤会員
<奥様誕生日>
大倉会員、守屋会員、川ア会員、田島会員
出席報告:
本日の出席者数22名
本日の出席率今回68.75% 前々回64.70%
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
TEL 0436(37)2524 FAX 0436(37)2546