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点 鐘:山崎 幸男 会長 ソング:君が代 奉仕の理想 司 会:大垣 結 SAA お客様: なし |
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会長挨拶: 山崎 幸男会長 ■皆さん、こんにちは! 先日の日曜日は幕張プリンスホテルでロータリー財団の奨学生の壮行会があり、4名で出かけてきました。 今日は次年度会長の松田さんの抱負を語っていただく予定でしたが、身内にご不幸があり、急遽わたくしと田仲幹事の1年をふり返っての卓話になりました。宜しくお願いします。 |
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幹事報告 : 田仲 正道幹事 ■第3区A.B合同 千葉日報「県民の日特集」広告掲載について 1クラブ2,027円を出資します(理事会にて承認済) ■NPO法人・上総更級会(市原RC 常泉氏)よりのピアノリサイタルの後援依頼を承認いたしました。 ■6月のプログラムについて 本日(6/6)松田会長エレクトが急用のため欠席により「次年度会長・幹事抱負を語る」は最終週(6/27)に、 クラブ協議会は4大奉仕委員長のみの発表で、6/20の1日のみに変更いたします。 ■病気療養中の車田会員を山崎会長・田仲幹事でお見舞いに行ってまいりました。7月より例会に出席されるとのことです。 |
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委員会報告: 次年度インターアクト委員会 稲葉 正己委員長 ■第2790地区 2006年〜2007年度 インターアクト協議会報告 日時: 2006年5月30日(火) 16:00−19:30 会場: 千葉市センシティビル23F 東天紅 出席 3名(I・A・C顧問教師2名) 協議会: 年度内の開催日時と活動行事の説明 第40回インターアクト年次大会 期日: 平成18年8月23日(水)午前9時から午後3時40分(受付9時から9時30分) 場所: いすみ市大原文化センター ホストクラブ : 千葉県大原高等学校インターアクトクラブ 大原ロータリークラブ(スポンサークラブ) テーマ: 「地域文化を育てて未来へ」 第40回 指導者講習会 期日: 平成19年5月 ホスト校: 東海大学付属望洋高等学校 提唱ロータリークラブ: 市原中央ロータリークラブ 指導者講習会は学校が主体で開催いたします。 今後 学校 提唱ロータリークラブ 地区委員会の三者協議を進め方向性を決めていきます。
市原警察署管内の駐車監視員ガイドラインについて 鈴木 雅博パスト会長
重点地域
千葉県市原警察署 |
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卓話: 「1年をふり返って」 山崎 幸男会長 ■ 会長に就任してあっという間の1年間でした。 自分が会長任期中に何をするか、どうクラブを運営するか、という方針について当初考えていたことは次の点でした。 (1) プログラムの充実(ゲスト卓話9回、会員等の事業所見学) (2) ホームページの作成と会報のIT化 (3) 養老川桜植栽への賛助活動 (4) 会員3名純増 (5) 米山奨学金とロータリー財団への特別寄付 (6) インターアクト(望洋高校)の支援 ■ (1)のプログラム充実については、守屋プログラム委員長はじめ委員の皆さんの努力で、予定通り目標達成できました。(2)のIT化ですが、谷川クラブ会報IT委員会委員長の努力で、外部委託ではありましたがよそのクラブに劣らない立派なホームページが3ヶ月で完成し、毎週の会報がいつでも誰でもインターネットで見られるようになりました。今後これをどう活用していくか、またインターネットをなされない会員の方への配慮をどうするかなどが、課題かと思われます。 (3)の養老川への桜植栽への賛助ですが、川を美しくする会へ10万円を賛助寄付して、3月に飯沼付近の養老川土手に多くの桜の苗木が植栽されました。今後も是非継続して欲しいと思います。(4)の会員3名純増については、残念ながら努力不足で1名の減少となってしまいました。 ■(5)の米山奨学金とロータリー財団の特別寄付金については、前者が50万円、後者が90万円の目標でした。両者ともほぼ目標どおりに進んできております。ただし当クラブは他のクラブに比べてこれらの寄付金がダントツで多額です。一方でニコニコ寄付金が少ないのが現状ですので、今後はそれぞれの寄付金がどの程度を目標とするかが大きな課題です。(6)の望洋高校インターアクトクラブへの支援という社会奉仕事業は、当初予定通り40万円支援いたしました。インターアクトクラブの会員も増えて活動も起動に乗ってきた現在、他クラブのインターアクト支援活動のように、支援額を10万円前後にするかどうかは、やはり今後の課題と思われます。 ■ (7)番目の課題として、会長就任3ヶ月目の9月から取り上げた問題が、当クラブの会計制度の改革でした。事務局の高橋さんが新任と言うことで、支払金の仕訳についていろいろと質問されてくる中から、私なりに疑問を感じて県内4つのクラブの会計処理方法を調べたり、国際ロータリーに問い合わせたり、諸先輩の記された本を読んだりした結果、当クラブの会計処理が一つしかないことを改めることとしました。 すなわち会費収入でまかなう「一般会計」と、ニコニコボックス寄付金でまかなう「ニコニコ会計」と米山奨学金やロータリー財団の特別寄付金とこれまでの積立金でまかなう「特別会計」の3つに会計を区分すると共に、預金通帳についても再編成し3区分といたしました。 そしてロータリーの綱領や文献で指導されているように、「社会奉仕事業に支出するお金は一般会計の会費でまかなうのではなく、ニコニコボックス寄付金でまかなう」また「当年度に集めたニコニコ寄付金を次年度の社会奉仕事業に支出する」と言うロータリー活動原点のお金の流れを作ること。また「年会費や臨時会費で集めたお金は、本部への分担金や当クラブの各種委員会活動に支出する」と言う流れを作ることと致しました。そのためにどうしても12月中に予算の中間修正をしなければならず、予算中間修正案を理事会に諮り、またその結果、今年度のみは予算の一番大きな親睦委員会活動費が圧縮されると言うこととなり、大変迷惑をかけることとなりました。 来年度からは、会費収入は一般会計支出のみに使われることとなりますから、親睦活動予算も十分に取れるものと思います。 従いまして来年度からの課題は、ニコニコボックス寄付金がどのくらい集められるかと言うことが、当クラブの社会奉仕事業や国際奉仕事業の行く末を決めることになるとともに、どのような社会奉仕事業、国際奉仕事業を当クラブは行うのかがよろしいのか、いわばロータリーの原点を見つめてその内容にまで深く探求することが課題となります。 幸い来年度は当クラブが20周年を迎えることで、その記念の社会奉仕事業も検討されることと思いますので、ニコニコボックス寄付金のみならず、特別会計の積立金も活用して、有意義な社会奉仕・国際奉仕事業を展開していただきたいと思います。 ■ 以上がこの1年間を振り返って、私が会長としてささやかながら行ってきた当クラブの運営方針とその結果報告であります。つたない会長でありましたが、1年間会員の皆さん、そして理事役員の皆さんのおかげで無事に会長職を勤めることができましたことを、感謝と共に御礼申し上げます。 田仲 正道幹事 ■ 1年間皆様にはご協力いただき、本当にありがとうございました。 |
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ニコニコ報告:なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||
出席報告: 在籍者数:50名 出席者数:32名 本日の出席率:61.7% 前々回の出席率:76.6% |
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事務局 高橋 信子 TEL/0436−75−0976 FAX/0436−75−1465 http://www.ichiharachuo-rc.com/ |