| 市原中央ロータリークラブ週報 ２００６．１１．２８ 第８９４号 | |
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国際ロータリー第２７９０地区ガバナー 白鳥 政孝 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐 斉藤 功 会 長：松田 紀明 幹 事：千葉 英隆 例 会：毎週火曜日１２時３０分点鐘 五井グランドホテル 事務所：〒２９０−００５６ 千葉県市原市五井５５８４−１ 五井グランドホテル TEL０４３６（２３）１２１１ FAX０４３６（２３）１２１７ |
ソング：それでこそロータリー
司 会：森 正利SAA
お客様：ありませんでした。
会員の皆様今日は。 紅葉前線も関東地方に降って、美しい大自然に接しられた皆様も多いと思います。
今年は暖冬の様で、市原市内の農家では、価格維持のため大根、白菜等、大量に廃棄処分されたとの報道があり、勿体ないことだと気になりました。炭酸ガスによる地球温暖化現象の現れでしょうか。
さて、来週の例会ではガバナー公式訪問となります、会員の皆様の例会出席とクラブ協議会参加を重ねて、お願いいたします。
クラブ協議会活動計画発表と出席のお願い
日時 １２月５日（火）午後１時４５分〜３時１５分
委員長各位におかれましては益々ご健勝の事と拝察致します。
ガバナー公式訪問後開かれますクラブ協議会に、全委員長様のご出席を要請申し上げます。
又、クラブ活動計画の発表は、クラブ奉仕委員長、社会奉仕委員長、国際奉仕委員長の発表都市、各委員長様は所属委員会活動が直面している課題、又質問をガバナーに提言していただき、ご指導ご助言を受けられる様、１人一問ご用意下さいますようお願い申し上げます。
白鳥ガバナーと親しく討論し有意義なクラブ協議会となるべくご協力下さいます様お願い致します。
先般、ブラジルに行って参りました。 成田〜アトランタ〜サンパウロ行き、待ち時間を入れて２８時間。
さすがに遠い国だと思いました。飛行中は大変サービスも良く、椅子も寝台になり、マッサージ付にて大変良く眠る事が出来ました。
サンパウロ市がこの様な大都市とは思いませんでした。高層ビルが林立して人工が１５００万人とか・・・。
想像以上の街並みに只々驚きです。宿泊するホテルも五ツ星だけに立派で豪華。ロビーも広々として日本人スタッフが居て安心です。
ブラジルへ最初に来た日本人は大変な苦労の連続で現在は日本人というと相当な信用がある様です。３世、４世が活躍しているとの事です。
ブラジル全体の面積は日本の２３倍、全人口は１億８千２００万人、日本人数は１３０万人、標準言語はポルトガル語、との説明がありました。
＜今回の視察旅行先＞
サンパウロ市内、イグアス市内、マナウス市内の三都市。
訪問先、中小企業支援事業団（サンパウロ）、イタイブダム発電所（イグアス）、日系商工会議所（マナウス）（アマゾナス）
モトホンダ社、工場外、４工場等で日本人若しくは日系人が経営している。
視察旅行先、世界最大級のイタイブダム発電所訪問。夜間の部、まっ暗なダムの前に現れた大スクリーンでダム建設の感動的な映像が上映され、終わって巨大ダムの送水管を順にライトアップして夜空に浮かび上がらせるという演出。大変素晴らしく、夜間の部にして良かったと思いました。
翌日は世界有数のイグアスの滝見学。今年は異常気象の関係で２８年振りに水量が少なくなっているとの事。お天気も良く大変暑く、３４度もあり、観光客も多く、滝の中心（悪魔のノド笛）まで３〜４キロ歩き、本来なら皮の向こう側が殆ど滝との事で、やはり世界有数な滝ではないかと思いつつ、幸いにも大きな虹が出て記念写真も撮り、特に印象に残りました。
最後にマナウス市内視察、大アマゾン河玄関口で人口約１４０万人の大都市で現在は工業都市である。大アマゾン河の岸壁から３階建ての観光船に乗り、約１時間位走って黒い河と白っぽい河を通り中間地点で小型船に乗り換えてジャングルへ・・・。ピラニア釣りを楽しみ面白いほどよく釣れる為、全員童心に返り、大いに盛り上がり、小生でも４匹程釣りました。全員で４９匹という大漁でその間約５０分位でした。
乗り継ぎ地点に帰り、釣ったピラニアをフライにして試食。結構美味しい。全員元気で楽しさを満喫し疲れも忘れて、遙々遠い日本から来た甲斐があったと思いました。楽しい生涯の思い出になり記念になる事でしょう・・・。
帰りの船上より素晴らしく美しい夕日を眺めながらホテルへ。明日も工場視察です・・・。
氏名 山本一成
生年月日 昭和３８年１０月４日（４３歳）
勤務先 株式会社 大成テクノス
役職 代表取締役 社長
勤務先住所 市原市今津朝山２４２−６
TEL ０４３６−６１−１２３４
FAX ０４３６−６３−０８４４
住所 市原市青柳１２０３−１１
業務 回転機器整備、プラント工事、配管工事及び鳶工事一式
推薦者 遠藤元明 会員増強委員長