市原中央ロータリークラブ週報      2007.06.05第919号

国際ロータリー第2790地区ガバナー 白鳥 政孝
第2790地区第3分区Bガバナー補佐 斉藤  功
会 長:松田 紀明
幹 事:千葉 英隆
例 会:毎週火曜日12時30分点鐘 五井グランドホテル
事務所:〒290−0056 千葉県市原市五井5584−1 五井グランドホテル
      TEL0436(23)1211 FAX0436(23)1217

点 鐘:松田 紀明会長
ソング:君が代 手にてつないで
司 会:森 正利 SAA
お客様:なし

会長挨拶: 松田 紀明 会長
■会員の皆様こんにちは。
創立20周年記念例会も滞りなく、又、成功裏に終了することが出来ました。これも皆さん一丸になってのご協力御尽力を賜った結果であったと思います。
白鳥ガバナー始め当日ご来賓頂きました方からもお礼のお言葉とお褒めのお言葉を頂戴しております。
又、メモリアルコンサートをしていただきました峰岸会員のお嬢様の峰岸一水さんからも「大変気持ちよく演奏させて頂きました、皆様に宜しくお伝え下さい。」という旨のお手紙を頂戴致しました。馴染みの薄い、一弦琴と言うこともあり、演奏される側も興味を持っていただけるかとの御懸念を持たれて居られた様ですが、気持ちよく立派な演奏が出来ましたと言うことでした。皆さんご感想は如何だったでしょうか?(「よかった」という声あり)
有り難う御座いました。
本日、次年度会長・幹事さんによりまして、次年度の活動計画につきましてお話がありますので心して聞いて下さい。
以上です、有り難う御座いました。


幹事報告  千葉英隆 幹事
会長からお話のありました20周年ですが、会計も纏めて居りますが、予定以内に収まる様です。記念誌の作成が進められておりそれが済みますと最終収支が出ますので、後程報告致します。
それと、19日と26日、クラブ協議会です、一年を振り返って各委員長さんに此の一年の種々な事を話していただき、それを聞いて次年度に活かしていただくと言う事で予定しております。
又、今日、今期最後の委員長会議を久松にて6時半から行います、是非ご出席方お願いします。

北島 久男次年度会長
皆さん今日は、次年度、池田幹事と共に会員皆様のご協力でやっていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
先日、東京電力の松崎さんの紹介で高瀬川水力発電所の見学をさせて戴いた際に、「ロータリーはこれかな!!」とも思える様な親睦が芽生えて、種々と次年度の手法を皆さんから与えて戴きました。「参加する事に意義がある」のかと言う事を実感しつつ、親睦を深めさせて戴けたと感謝しております。
次年度RI会長はテーマを、ロータリーは「分かち合いの心」と提唱しましたが、非常に心の広い、皆さんそれぞれの解釈が出来る意味合いかな、と自分なりに思います。英語では「ROTARY SHARES」と言う事で、時期RI会長ウィルキンソン氏は、自分自身にとって不要になった物を施すことでは無く、分かち合いとは、「我を忘れて自らを捧げる事である」と本当に宗教的な素晴らしい言葉で言って居ります。
又、2790地区の白鳥ガバナーからは七つの宿題が出て居ります。
一番目は、クラブの活性化
二番目に、ロータリー家族の重視
三番目は、会員増強純増 1名を目指す、当クラブは増強委員長が2名増強を計画して居ります。
四番目に、NCS、ポリオに協力
五番目は、次世代の育成
六番目は、ロータリーから分かち合いの心を学ぶ
七番目は、社会奉仕活動、「本年度のキーワードは、コミュニケーションです」
の七つです。
当クラブとしても、活動計画の中で、出席率の80%以上を目指したいと思います。
宮野会員はガバナー候補として、千葉会員は地区幹事としてクラブを出て活躍しますので応援の一助の為にも他クラブとの交流が良いと思います、メーキャップを忘れずにお願いしたいと出席委員長に頼みたいと思っております。
クラブの活性化・コミュニケーションでは次年度は市原クラブとお互いに交流し合おうとの考えの下に有効を深めてゆく事になると思います。その話し合いが明日開かれることになっています。今の時点ではプログラムに入って居ませんが、話し合いの結果プログラムの変更をして行かなければならなくなります。
横浜山手クラブの次年度会長さんから書簡を戴きました中に、八月一日の夜例会に、横浜港の花火を家族も併せて皆さんで楽しんで貰えませんか、と言う誘いが来ておりますので検討して何とか実現出来ればと思います。又、12月12日のクリスマス例会や親睦ゴルフを千葉で行いその日の例会を横浜で、との誘いがありますのでプログラムに入れたいと思って居ります。
更に、地区大会が10月20〜21日に開催されますので、当クラブとしては市原クラブと共に全面的に協力してやってみたいと思いますので、会員皆様のご協力をお願いします。
新竹西北ロータリークラブとの件は、国際奉仕委員会と打ち合わせをして是非とも家族で行きたいと思いますので大勢の参加を願います。20周年にあれだけ大勢の方がお見えになって居りますので此方からも大勢で行って恩返しをしたいと思います。
過日の炉辺会談の様な折りに話が弾み親睦に勢いが付いた際のことからの発想ですが、是非とも我がクラブで、東京ロータリークラブにメイクアップツアーを企画したら如何だろうと思い提案しますので一つの材料として皆さんと相談の上決めて行きたいと思います。
ガバナー公式訪問が7月18日です、年度開始直ぐの市原クラブとの合同公式訪問例会となって居りますので大勢の参加をお願いします。ガバナーからは、活動計画の朗読ではなく、何なりと質問して欲しいとの事ですので、各委員長さんその方向でお願いします。
池田幹事共々、明るく元気なロータリー活動をして参りたいと思います。
今日着けて参りましたネクタイは、白鳥ガバナーから国際協議会のお土産に戴いた物です。青・黄・黒の三色の、ブルーは明るく健やかに清々しく、黄色は情熱的に皆で前向きに考えてやろう、黒は、ロータリータイトルを守ってはみ出さない様にきっちと締める所は締めろ、と、この様な意味合いを示していると私なりに解釈してみました。
何はともあれ、次年度宜しくお願いします。

池田兼雄次年度幹事
皆さん今日は、次年度幹事を勤めます池田です。北島会長より突然の指名を受け、ロータリーにはイエスしかないと言うことで、断る理由を考える前に承諾することとなりました。次年度幹事として一生懸命努めさせて戴く覚悟です。
皆さんに多々ご迷惑を掛ける事があろうかと思いますが、容赦願い宜しくご協力を頂きたい事をお願いいたします。
次年度RI会長の掲げるテーマは、「ロータリーは分かち合いのこころ」だと言うことです。毎年テーマが変わりますが、テーマが変わってもロータリーの根底に流れている、思想・考え方は不変であると常々考えて居ります。解釈の方法は種々であります。それぞれ大切にして戴き咀嚼して戴いてロータリー活動をして戴ければと思います。
当クラブの今を見た時、まず初めに思いますのは、出席の数が少なくて寂しいと言うことです。如何にして例会出席をして戴くかで毎年度会長・幹事がご苦労され施策を考えて居ることと思うのですが、クラブの活性化としてRIからはCLPを活用して活性化を計って行ったら如何かと言う提案がありますが、当クラブでは、積極的に取り組む考えはしておりません。活性化をするには、毎週の例会を如何に充実したものにして行くかが、「始めで最後」の重大なテーマになると考えます。例会を充実すると言うことは、昼食を食べながらの共有の時間の中で一つでも二つでも、何か得る物がある例会にして行くことが肝心ではないかと考えますが、代々続いている、明るく・楽しくに加え、ロータリーらしい気品と言うものを醸し出す様な例会プログラムが何に何回かでもあれば良いのではと思います。皆さんのアイディアを戴ければ幹事として有り難いと思います。
過日の雑談の中で、池田幹事では、地味なロータリー活動になりはしまいか、と心配する気配もありましたが、予算組においても、充分な配慮をして行きます、各委員長さんには、「これぞ」と言うプログラムがありましたらお申し出頂きたいと思います。
07〜08年度は、市原中央クラブは21年目であります、21年目を市原中央クラブのルネッサンス元年として、意識を持って7月よりスタートしてまいります。
幹事職は事務処理等仕事が多く自分の能力と照らし心配な点もありますが北島会長を良く補佐して次年度努めさせて戴きますので、御指導と御協力を御願いいたします。

ニコニコ報告: 
松田紀明会長・千葉英隆幹事
会員皆様、20周年記念例会のご支援ご協力に深く感謝致します。

新井善太郎会員
決算が出ました。売り上げ・利益とも記録を更新しました。

諏訪廣勝会員
チベット・世界一の高地を走る、青蔵鉄道の旅。2006年7月1日全線運行を開始・総延長2,000Km・標高4,000m以上が約1,000Km続く。世界一標高の高い駅(タンクラ駅)は海抜5,072m、乗車時間は26時間。ありのままの姿を残すチベット高原の自然を車窓から堪能してきました。

池田兼雄会員
東京電力視察研修旅行に参加させて戴き、楽しく有意義な二日間でした。松崎さんお世話様でした。

松崎健二会員
先週末の水力発電視察に、お忙しい中、沢山の皆様にご参加戴きありがとうございました。

石井昭会員
孫(男児)、5月17日に誕生しました。奇しくも宮野会員さんのお孫さんと同じ日です。

出席報告:
在籍者数:48名  出席免除  名      
出席者数:  名 
本日の出席率:62.2 % 
前々回の出席率:100 %       
事務局 高橋 信子 TEL/0436−75−0976  FAX/0436−75−1465
http://www.ichiharachuo-rc.com/