会長幹事報告及びお礼の挨拶



北島久男会長クラブ報告及びお礼の挨拶
　私は年初に、ウィルフリッド J. ウィルキンソンRI会長の｢ロータリーは分かちあいの心｣を基本に、私なりに楽しい例会を提唱して参りました。
　地区関係では、情報研究会、ＩＭ、地区協議会、地区大会、社会奉仕財団、米山奨学、新世代、各地区委員会、及び幕張ＲＣ２０周年、千葉北ＲＣ１０周年、千葉緑ＲＣ１０周年記念式典等皆様方ご多忙にも拘わらず、多数のご参加ありがとうございました。　
　親睦関係では、横浜山手ＲＣとの、合同ゴルフ、夜例会、花火大会、クリスマス例会、及び、新竹西北ＲＣ訪問等楽しく活動できました。
　今年度奨学生は、米山記念奨学生の阮双玉さん、財団奨学生の揚柏華さんを迎えました。
　会員増強においては、三好会員、丸山会員と２名増強できました。ありがとうございました。
　この１年間浅学の私が、皆様方の温かきご指導、ご支援を賜り、貴重な体験、勉強をさせて頂きました。会員の皆様本当にありがとうございました。
　終りに、１年間幹事として大変お世話になりました池田さんに、厚くお礼申し上げます。又、事務局のお仕事でご苦労してくださいました、高橋さん。ありがとうございました。
　最後に、次年度の遠藤会長、谷川幹事の素晴らしい年度をご祈念申し上げましてご挨拶といたします。
　ありがとうございました。

池田兼雄幹事報告及びお礼の挨拶
　皆さんこんにちは｡
　一昨日と昨日の一泊研修旅行参加の会員の皆さんお疲れの処を､そして会員の皆さん、北島会長年度最終例会にご出席誠に有り難うございます｡
　幹事報告はありません｡ここでこの一年間のお礼の挨拶をさせていただきます。
　そもそも、当時の松田会長と北島現会長に､｢ちょっと時間があるかい｣と呼び止められたのは12月の例会の後でした｡ロータリーには｢ノーは無い｣との教えのとおり幹事をさせていただく事になりました。
　北島会長より､ロータリーはフアジーが良いよ､フアジーで良いよとよく言われました｡フアジーと言う事を自分なりに考えますと､ロータリーの四大奉仕の一つに職業奉仕の考えがあります｡まず自分の仕事(生業)を第一として､その職業､専門職を通じて奉仕する､と理解し、今年度国際ロータリーのウィルキンソン会長の掲げた｢ロータリーは分かちあいの心｣の一文にも通じています｡その考えに沿って､北島会長は、例会の卓話は会員による｢ビジネス卓話｣を奨励したものと理解致しました。
　幹事としては､会長の補佐役(女房役)に徹する、国際ロータリーと第2790地区よりの連絡役、自クラブ会員のサポート役となるとの考えで､この一年間､毎週の例会･月に一度の定例幹事会･第3分区Ｂの合同幹事会に､それぞれに100％出席で､そして貴重な体験をさせていただきました。
　年間の諸事業では､それぞれの場所場面での各委員長のご手腕にはあらためまして敬意を表し感謝いたします｡また時田矗会員には､ポール･ハリス著の｢ロータリーヘの道｣を読んでみると良いよと､貸していただき､いろいろご助言頂きました事この場を借りて御礼申し上げます｡最後に事務局の高橋さんの絶大なるサポートがあっての幹事でありました。あらためて御礼申し上げます。
　では､独断専行の幹事(私)をこの一年間ご指導頂きました北島会長、はじめ全会員のご支援ご協力に感謝申し上げ､幹事としてのお礼の挨拶といたします｡
　ありがとうございました。