市原中央ロータリークラブ週報      ２００８．０７．０８ 第９７１号 国際ロータリー第２７９０地区ガバナー　�ｱ山　征雄 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐　長塚　公毅 会　長：遠藤　元明 幹　事：谷川　安男 例　会：毎週火曜日１２時３０分点鐘　五井グランドホテル
点　鐘：遠藤元明会長 ソング：我らの生業 司　会：千葉英隆SAA お客様：横浜山手RC　山崎登志雄様 　　　　　横浜山手RC　大場　英男様 　　　　　千 葉 北 RC　永鳥　秀人様 　　　　　千 葉 南 RC　出井　　清様 　　　　　千 葉 港 RC　藤田　英司様 　　　　　千葉銀行新五井支店長　吉田嘉浩様
会長挨拶：　遠藤元明会長 　皆さんこんにちは。 　今日のお客様は、横浜山手RC・山崎登志雄様、大場英男様、千葉北RC・永鳥秀人様、千葉南RC・出井清様、千葉港RC・藤田英司様、千葉銀行新五井支店長・吉田嘉浩様です。 　　昨日国際ロータリー会長主催の会員増強に、谷川幹事と出席しました。李会長の今年度の方針「夢を形に」今子供たちが毎日26,000人が亡くなっていること、水の問題など今まさにロータリーを世界が必要としていることなど話を聞いてきました。とても気さくでやさしそうな会長でした。 　 　会員増強の実例発表として６名のパネラーが体験談を話す 　　１.ロータリアンも高齢化しているので若返りを図る必要がある 　　２.ロータリーは時間のない人達の集まりである 　　３.増強しなければ奉仕も出来ない 　　４.一般人を巻き込んだチヤリテイコンサート、やゴルフコンペ 　　５.職業分類のあいてる業種から増強を図る 　　６.出席の悪い人にはやめてもらう 　　７.友達を例会に連れて行き入会を勧めず、しばらくしてから連絡する 　　８.ロータリーで質の向上を図ることはまず出席してくれること 　したがって入会希望があれば若干問題があっても入会させ、ロータリーで人間性を高め、質を向上させる。 元気なクラブ運営をするためには会員増強が必要だということが理解できました。ぜひ皆様にも宜しくお願い致します。
幹事報告　谷川安男幹事 　　な　し
委員会報告：　　　 　親睦活動委員会　森正利委員長 　　7/16移動例会の件
クラブ協議会　司会　谷川安男幹事 　 　親睦活動委員会　森正利委員長 　《活動方針》 　　多くの会員が集まり強く結びついて一個のクラブを形作り、各会員の間に緊密な統一と連関がある有機的なロータリーク 　ラブであるためには親睦活動が充実していなければならないと考えます。 　《活動計画》 　　会長、幹事、プログラム委員会、さらには他の委員会との連携のもとに有意義な親睦活動を企画する。 　　今年は、横浜山手ロータリークラブとフレンドリークラブ締結１０周年となるため、１０周年記念合同旅行を計画したい。 　会員増強委員会　小出等委員長　石井昭副委員長 　《活動方針》 　　ロータリークラブの奉仕活動に共鳴出来る人を会員の協力を得ながら増員していくと共に会員の退会を防ぐ努力をしてい 　きます。 　《活動計画》 　　１．会員の協力により候補者をたててもらい、会員選考及び職業分類委員会と緊密な連絡をとり増員していきます。 　　２．各委員会と協力し、親睦を深め退会防止に努めたい。 　　３．純増10％（5人）李ＲＩ会長の目標に近づくように会員増強キャンペーンを行います。 　ロータリー情報委員会　松田紀明委員長 　《活動方針》 　　会員にロータリー活動に関する知識や情報を的確に提供し、ロータリーの本質を正しく理解し、奉仕の実践を積み重ねる。 　《活動計画》 　　1.雑誌委員会の協力を得ながら『ロータリーの友』ふお活用し情報を提供する。 　　2.新入会員に対しオリエンテーション、炉辺会談を開きロータリーの理念を理解し活動の実践に役立ててもらう。 　　3.新入会員には情報研究会、ＩＭ、地区大会への出席を義務とする。 　職業奉仕委員会　守屋謙一郎委員長 　《活動方針》 　　「ロータリーの綱領」「ロータリアンの職業宣言」「四つテスト」を通じて、四大奉仕のひとつに掲げられている職業奉仕の 　意味を会員の皆さんとともに考えながら着実に会に浸透させていきたいと考えています。 　《活動計画》 　　○　会員各自の職業観を聞きながら職業奉仕の意義を考えていきます。 　　○　「四つのテスト」を浸透させます。 　　○　元気な企業・模範的な企業への訪問を行い職業奉仕実践の一助とします。 　社会奉仕委員会　佐川皓一委員長 　《活動方針》 　　ＲＩ会長のテーマ「夢をかたちに」を念頭に地域のニーズに合った奉仕活動を会員の皆様のご協力を得ながら推進してい 　きたいと思います。 　《活動計画》 　　１　地区の美化運動、緑化運動等に積極的に参加します。 　　２　地域社会の青少年の健全育成に関する協力。 　　３　道や公園の安全性など子供の安全確保に取り組むプロジェクト推進を奨励します。 　　４　地区社会奉仕委員会の土屋委員長に9月９日(火)の例会で卓話をしていただき会員皆様の社会奉仕について関心を 　　　　高めていただく。 　新世代のための委員会　藤原勝次委員長 　《活動方針》 　　次の世代を担う青少年達に人を想いやる心を持てる様な環境を作り、そして青少年達が今、何を問題にしているかを話し 　合える場を持ちロータリアンとして青少年の育成を援助します。 　《活動計画》 　　１．インターアクト委員会と連絡を取って青少年を例会に招き情報交換をする。 　　２．青少年育成団体への協力。 　　３．ライフセミナーヘの参加を呼びかける。 　インターアクト委員会　島宗昭委員長 　《活動方針》 　　将来性豊な『新世代』が、「社会生活に積極的に関心を持ち・指導力を培う」機会を提供する。また、我々ロータリアンも、 　インターアクト活動を通じ「奉仕の精神」を実践する。 　《活動計画》 　　１．東海大学附属望洋高校ボランティア部との対話を継続的に行い、高校生の健全な育成を支援する。 　　2.．2790地区インターアクトの諸行事へ参加し、奉仕の精神を実践する。 　国際奉仕委員会　田仲正道委員長 　《活動方針》 　　2008〜2009年度のＲＩテーマ「夢をかたちに」の実現への一助となる活動をして行きたい。その為に｛水・保険・飢餓救済・ 　識字率の向上」を意識した活動を推進します。 　《活動計画》 　　1．今年度は新竹西北ロータリークラブの来訪の年です。 　　　　親善・友好・更なる相互理解を図れる対応をしたい。 　　２．ＷＣＳ委員会が発信するＷＣＳ活動状況や、プロジェクト情報等を適宜,会員伝達し、同委員会への支援と理解を推進 　　　　する。 　ロータリー財団委員会　宮野順功委員長 　《活動方針》 　　ロータリー財団の使命が世界理解、親善、平和を達成することができるようにする事であるとの理解を得、又、我々が奉 　仕の心として寄付した浄財が世界の人々の貧困、飢餓救済に寄与していることを理解してもらう。 　　本年度のテーマ「夢をかたちに」を提唱した李東達ＲＩ会長の方針に沿って少しでも子供たちの命を救うための協力を財団 　を通して行ってもらう。 　《活動計画》 　　　１　一般年次寄付一人当たり130ドルを目標とする。 　　　１　ポリオ撲滅のため一人当たり3000円の寄付をお願いする。 　　　１　恒久基金への寄付1名以上を目指す。 　米山記念奨学委員会　及川喜和委員長 　《活動方針》 　　米山記念奨学会は勉学・研究を志して、日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国ロータリアンの寄付金を財 　源として、奨学金を支給し援助する民間最大の奨学団体です。 　　この目的と意義を充分に理解すると共に、多くの外国人留学生が奨学金を得られる様に全員相互の協力につとめたい。 　《活動計画》 　　１　米山月間に地区委員に卓話をいただき本事業について会員の理解を深め、意識を喚起する。 　　２　多数の米山功労者を誕生させる。 　各委員会の皆さん、1年間よろしくお願いします。
ニコニコ報告：　 　横浜山手ロータリークラブ 　　新年度のご挨拶。 　 　千葉北RC・永鳥秀人様、千葉南RC・出井清様、千葉港RC・藤田英司様 　　遠藤会長就任おめでとうございます。 　 　当クラブ柏崎原発見学者一同 　　お疲れ様でした。
出席報告： 在籍者数：４７名　　　　　　　　 出席者数：　　３３名　 本日の出席率　 ：７０．２％　 前々回の出席率：８１．３％
事務局：〒２９０−００５６　千葉県市原市五井５５８４−１　五井グランドホテル 　　　　　 TEL０４３６（２３）１２１１　FAX０４３６（２３）１２１７ http://www.ichiharachuo-rc.com/