| 市原中央ロータリークラブ週報 ２００８．１１．１１ 第９８７号 |
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国際ロータリー第２７９０地区ガバナー 﨑山 征雄 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐 長塚 公毅 会 長：遠藤 元明 幹 事：谷川 安男 例 会：毎週火曜日１２時３０分点鐘 五井グランドホテル |
ソング：我らの生業
司 会：大垣結SAA
お客様：な し
皆様こんにちは。
先週は米山奨学生の阮さんの卓語、ロータリーと知り合えて本当によかった、また将来も日本で仕事をしていきたいとのこと、またロータリー財団学友の田村さんもスペインで日本の宇部興産に就職が決まったそうです。まさにロータリーは世界のロータリーといってよいと思います。また本日はロータリー財団委員長の宮野会員の卓語があるかと思いますので財団の実情についてお話が聞けると思います。
今月に入りアメリカの大統領も初の黒人大統領が誕生いたしました。チェンジという言葉を前面に押し出し、今の大変なアメリカまた世界をどのようにリードしていくのでしょうか。期待したいものです。日本も世界のトヨタが７０％減収とのことで今まで経験したことのない経済環境になろうとしています。我々経営者も手をこまねいているわけにはいきません、
私どもはインターネットをフルに活用しています。ほとんどのお客様はホームページを見てから来店します。アクアラインが1,000円で通行できるようになりますので、神奈川県からの住み替えをさせるための営業を企画しています。
元気な房総半島にするためにみなでがんばりましょう。
○次週卓話について
○11月27日（木）市原ＲＣとの合同例会について
○横浜山手ＲＣとの合同クリスマス例会について
○ガバナー事務所より先日の地区大会のお礼が届いています。黒板に貼ってありますのでご覧ください。
○10月分の週報のプリントアウトしたものが届いています。個別にお持ち帰りください。
な し
ロータリー財団は、1917年、米国ジョージア州アトランタで開催された国際大会において、アーチＣ．クランフが「全世界的な規模で慈善・教育・その他社会奉仕の分野でよりよきことをするために基金をつくろう」と提案したことに始まり、1928年に国際大会でロータリー財団と名づけられ、1931年に信託組織となり、1983年に米国イリノイ州法の法令の下に非営利財団法人となった。
ロータリー財団を構成する法人会員はＲＩのみであり、ロータリー財団の正式名称は、「国際ロータリーのロータリー財団」である。ＲＩと法的に組織は違っても、その目的・使命・活動は両者共に一体のものである。
ロータリー財団の使命は、2000年２月のロータリー財団管理委員会において新しく改訂され、「ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロータリーの綱領とロータリーの使命を遂行し、かつ世界理解と平和を達成しようとするＲＩの努力を支援すること」と決定され、ＲＩ理事会も承認した。
ロータリー財団の使命である国際的活動に新しく、地域レベル、全国レベルの活動を加えることによってロータリー財団活動の基盤と範囲がさらに広がることとなった。
非営利財団法人で目標は、人道的、教育的、文化交流プログラムに補助金を授与することによって世界の人々の間に理解と友好関係を増進することにある。
国際ロータリーの６人目の会長、アーチ・クランフ氏の提唱で１９１７年に基金として発足、１９２８年の国際大会で正式に「ロータリー財団」と名付けられた。
活動の資金は、１９９１～９２年寄付年度から従来の褒賞枠方式が変わり、地区の一般寄付額の６０％が地区財団活動資金（DDF）となり、４０％が国際財団活動資金（WF）に当てられるシェア・システムが採用された。この資金は寄付した年度の３年後に支出される。
このたび、旭日双光賞を叙勲して、先週の例会の日は千葉県庁に、11月9日は皇居に出かけてきました。初めてのことでいろいろ戸惑いましたが無事行事を済ませまいりました。
組合のほうで祝賀パーティーを開いてくれるそうで、皆様にも案内状が届くと思いますので、ご参加お待ちしております。
鈴木宏祐会員
このたび、旭日双光賞を叙勲の栄によくしましたので。
出席報告：
在籍者数：４９名
出席者数：３０名
本日の出席率 ：６１．２％
前々回の出席率：８１．３％
TEL０４３６（２３）１２１１ FAX０４３６（２３）１２１７
http://www.ichiharachuo-rc.com/