| 市原中央ロータリークラブ週報 ２００９．０８．０４ 第１０２０号 |
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国際ロータリー第２７９０地区ガバナー 中村 博亘 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐 大木 喜彦 会 長：大倉 崇 幹 事：武田 勲 例 会：毎週火曜日１２時３０分点鐘 五井グランドホテル |
ソング： 君が代 奉仕の理想
司 会： 鈴木宏祐SAA
お客様： な し
皆さんこんにちは､暑い中お疲れ様です。
暑い日が続きますので服装の方はクールビズで自分の好きな格好でいらっしやってください。私等演台に立つ人は正装で頑張ります。
慌しい７月でした。まずは前会長幹事の慰労会､お客様を迎えた会長方針スピーチの例会、大木ガバナー補佐を迎えたクラブ協議会、中村ガバナー公式訪問と慌しい1ヵ月でした。ほっとしたところですが８月に入って地区の各委員会のセミナーも始まり､関係の委員会の委員長方はお忙しいと思いますが時間をおさえて出席して､地区の方針を是非会員の皆様に伝連してください。
８月１日は会員増強･拡大委員会/職業奉仕委員会の合同セミナーがありました､後ほど諏訪会員増強委員長に卓話をお願いします。
８月２日にロータリー財団地区セミナーがありまして､私と時田Ｒ財団委員長が出席しました｡Ｒ財団については８月２５日のクラブフォーラムで詳しく皆様に説明いたします。
８月３日には研究グループ交換(ＧＳＥ)の打ち合わせがありました｡ＧＳＥはロータリー財団プログラムで互いの国の文化や職業について学ぶもので、当地区は2年間の準備期間を経て､2009-10年度は第6250地区（北米ウィスコンシン州）と交換する事になりました。当地区は1994年以来３回目となります｡期間は10月16日〜11月12日、構成はチームリーダーのロータリアンと事業や専門職務の経験が浅い年令25歳〜40歳男女４名であります｡交換期間中のチームはホストファミリーとなるロータリアンの家庭に滞在しながら､受入地区内の企業､庁舎､地元団体を訪問し､地元の歴史や文化にゆかりある地を巡り､母国と自らの職業についてのスピーチを行います｡メンパーの滞在中のホストファミリーについて当第3分区は10月21日〜23日が担当となります｡よってホストファミリーとなって頂けるロータリアンを募集しております。皆様のご協力をお願い申し上げます｡詳しい事またはホストファミリーになって頂ける方は大倉までご連絡ください｡ホストファミリーは昼間の行事に参加する必要はありませんが参加することも出来ます。
受入メンパーの構成は
チームリーダー ペギー･ザルチャ Mount Horeb RC バスト会長職業アーティスト水彩画作家､
バイオリン奏者2008年ウィスコンシン･埼玉芸術家交流事業参加
チームメンバー ミッシェル･スターツ 地域不動産開発マーケティングマネージャー
ITスペシャリスト コンピュータープログラマー
ステファン･ヒットナー ファミリー･自然食品社マネージメント及び販売担当
独協大学留学経験あり
ルディー･ムーアー 10年電気通信事業技術者として大手通信会社勤務
今年ウィスコンシン州立大学法科大学院卒業後特許関連弁護士開業
デザイヤー･デッキンス 教師小学校､幼稚園、日本語インストラクター
ロータリー交換留学生として日本滞在1年間
東海大学留学経験寺子屋塾英語教師LaCrosse RC推薦
また参考まで､派遣研究グループ交換(GSE)チームは出発2010年4月25日(日)〜帰国5月24日(月)
メンバー構成は次のとおりです。
チームリーダー 金親博柴 千巣南ロータリークラブ会員
チームメンバー 三枝秀子 日本橋学館大学 中国文学科講師 柏RC推薦
飯森美千代 銚子市役所 総務企画部 銚子ＲＣ推薦
北益嘉 千葉黎明学園高校 英語科教師 八街ＲＣ推薦
多田楽晴 千葉銀行 うすい支店 千葉南ＲＣ推薦
後記
・諏訪委員長卓話有難うございました｡クラブ活動(親睦)と奉仕活動のバランスがとれたクラブには新入会員が入りやすく､そして退会する会員がいなくなるのは同感です｡これからも親睦、奉仕活動のバランスのとれたクラブ運営に頑張っていきたいと思います。
･地区セミナーは会員にとってはロータリーを勉強すると同時に新たに発見する場でもあります。
入会の浅い会員も是非出席して下さい。
次回は８月29日ロータリー米山記念奨学会地区セミナー13時30分〜16時30分 ペリエホール
９月10日国際奉仕･社会奉仕地区セミナー 12時30分〜17時ホテルザ･マンハッタン幕張
９月11日ロータリー広報･情報研究会 14時30分〜17時20分 オークラ千葉ホテル
時間がある方は是非事務局へご連絡ください。
では､８月20日の納涼大会で皆様とホテルニューオータニ幕張でお会い出来るのを楽しみにして
います。
○クラブ活動計画書の落丁について。
○佐川会員より出席免除の申請があり、７月２８日の理事会において承認されました。
○小出等会員が６月末で退会ということでしたが、撤回し引き続き当クラブ会員として在籍して下さ
るとのことです。現会員数は５０名となります。
○会長ノミニーの件ですが、８月２１日（金）までに自薦・他薦をお願いします。
２５日の理事会においてノミニー推薦者を決め９月の例会に諮りご承認を賜りたいと思います。
○新竹西北RC１５周年参加について。
○次回休会と２０日納涼例会の会費納入について。
な し
８月１日（上）京葉銀行文化プラザで会員増強拡大職業奉仕委員会、合同セミナーに当クラブの武田幹事と私とで勉強してまいりました。
講師は第2760地区江崎抑節バストガバナーです。
講演は１．会員増強とその問題点について
２．われわれのロータリーは類似する団体がいろいろあるが、他の団体との違いは何か？
３．これからのロータリーは何を考え、どう行動しなければならないか
４．ＤＬＰ，ＣＬＰについての取り組みについて
８月は会員増強拡大月間であります。
会員増強の３つの要素は新会員の勧誘、現会員の維持および新クラブの結成です。活動として、一人でも多くの適格者にクラブに入会したいという興味を与えるため、また、クラブ会員の減少を防ぐためにクラブは内部の拡大のために現行規定を＋分かつ意図的に利用し、クラブのプログラムを改善し、地元地域社会への奉仕を維持、改善し会員にとっての意義を保ち個々の会員を効果的に参加させ、その関心を絶えず引き付けるように次の活動を行うべきです。
１．会員増強のための現行規定を十分かつ意図的に利用すること
１．潜在的な職業分類を探るために地域社会内の事業および専門家の業務を特定し、それに該当
する資格ある候補者を探し出すこと
１．奉仕活動を常に地域社会にとって意義あるものにし、プロジェクトと奉仕活動について地域社会
に効果的に知らしめること
１．奉仕活動を常に地域社会にとって意義のあるものとし、会員の関心を絶えず引き付けいるもの
とすること
１．個々の会員を効果的に参加させ、その関心を絶えず引き付けるようなクラブ活動を行うこと
１．改善を要するプログラムと分野を特定するため、クラブの評価活動を定期的に行うこと
１．自クラブの会員傾向を調べ、満足すべき進展があるか否かを検討し、それによって健全な発展
を遂げるための対策を講じること
友情溢れる例会を通じて、ロータリアンがお互いに切磋琢磨し自己改善に務めることで、ロータリーの説く親睦が一層深まり、奉仕の心が高まっていきます。
よって、退会する会員がいるとき、それは、そのクラブにはロータリーとしての親睦が欠如していたといわざるをえないと言えるのです。
どうかみなさん、真の友情ある市原中央ロータークラブをみなで育んでいきましょう！
＜結婚祝＞
な し
＜誕生祝＞
新井善太郎会員/川越一男会員/
＜奥様誕生祝＞
稗田夫人/田村夫人/須藤夫人/
◇勝亘会員
先日のゴルフコンペで優勝させていただきました。初めて寄付させていただきます。
たくさん寄付したいので、また優勝させて下さい。
出席報告：
在籍者数：５０名
出席者数：２９名
本日の出席率 ：５８．０％
前々回の出席率：８３．７％
TEL０４３６（２３）１２１１ FAX０４３６（２３）１２１７
http://www.ichiharachuo-rc.com/