| 市原中央ロータリークラブ週報 ２００９．０９．０８ 第１０２４号 |
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国際ロータリー第２７９０地区ガバナー 中村 博亘 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐 大木 喜彦 会 長：大倉 崇 幹 事：武田 勲 例 会：毎週火曜日１２時３０分点鐘 五井グランドホテル |
ソング： 我らの生業
司 会： 宮野順功SAA
お客様： 東海大学付属望洋高校インターアクトクラブ顧問 南雲隆子先生
皆さんこんにちは｡
本日のお客様は、東海望洋インターアクトクラブの顧問教師南雲先生よくいらっしやいました。
今日はインターアクトフォーラムで､まずは野田インターアクト副委員長から９月１日のインターアクト合同会議の報告をして頂きましてから､南雲先生に東海望洋インターアクトクラブの活動状況についてお話をして頂きます｡最後にいくつか補足させて頂きます。
後記
野田副委員長有難うございました､南雲先生活動報告有難うございます。
インターアクトの９月の国外研修に3名の学生が出席される予定ですが､健康に留意されプログラムを通じて､楽しく意義ある奉仕活動を行いながら、リーダーとしての力を身に付けて､新しい友人を作り、国際理解の増進に役立つように頑張って下さいとお伝え下さい。
また､RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)のセミナーは来年2月６日(土)･7日(日)に開催する予定です｡東京の芝の増上寺で｢生きる｣をテーマとし､青少年とロータリアンが寝食を共にして､講演や宗教的な体験を通じて､命の大切さについて学ぶ､是非インターアクトの学生もご参加下さい。
な し
な し
○インターアクト合同会議報告 野田晴巳インターアクト委員会副委員長
９月１日第２回インターアクト合同会議に出席させていただきました。インターアクト合同委員会、顧問教師会、インターアクト合同会議が執り行われました。
中村ガバナーの恕（じょ）思いやりの心が大切で、ロータリーの活動に通じるものがある、当市原中央ロータリークラブの鈴木雅博カウンセラーの、海外研修を通じて海外の文化風習について見聞を広め、日本を見つめなおしてほしい、は印象深い挨拶でした。
○東海大学付属望洋高校インターアクトクラブへの助成金進呈
○近況報告 東海大学付属望洋高校インターアクトクラブ顧問 南雲隆子先生
○インターアクトとは
インターアクトとは、年齢１４歳から１８歳までの青少年または高校生のためのロータリー提唱の奉仕クラブです。すべてのインターアクトクラブは、毎年少なくとも、２つの奉仕プロジェクトを実施します。１つは、学校または地域社会に奉仕するプロジェクトで、もう１つは、国際理解を推進するプロジェクトです。各インターアクトクラブは、ロータリークラブによって提唱されます。ロータリークラブは、インターアクトクラブを継続的に指導します。さらに、インターアクターは、しばしば、提唱ロータリークラブのロータリアンと提携し、ロータリーの各種プロジェクトに熱心に協力します。
インターアクトは、若い会員にも、提唱ロータリークラブにも、またインターアクターの奉仕する地域社会のためにもなります。青少年は、インターアクトを通じて、積極性や、指導力を開発し、永続する友情を培います。ロータリークラブは、奉仕のパートナーを得るだけでなく、青少年を地域社会の将来を担う指導者を育成する機会に恵まれます。
インターアクトは、１９６２年に創設されました。インターアクトは、Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ（国際的）ａｃｔｉｏｎ（活動）を意味します。最初のインターアクトクラブは、米国、フロリダ州、メルボンに設立されましたが、急速に、世界各地に広まりました。今日、世界の６９の国と地理的地域に、２，４００のクラブを擁し、会員数は、５３，０００名を数えます。
インターアクトは、ＲＩの社会奉仕プログラムの協同奉仕部門に属します。インターアクト・プログラムの成否は、インターアクトとその提唱ロータリークラブの緊密な協力関係によって決まるからです。協同奉仕のもう１つの重要な要素は、地区インターアクト委員会です。この委員会は、地区レベルでインターアクトプログラムを推進し、管理します。
◇時田矗会員
９月５日誕生日は、仲間と思いっきり祝砲を撃って楽しみました。
親睦委員長さん、ご心配ありがとうございます。
出席報告：
在籍者数：５０名
出席者数：２８名
本日の出席率 ：５６．０％
前々回の出席率：８４．０％
TEL０４３６（２３）１２１１ FAX０４３６（２３）１２１７
http://www.ichiharachuo-rc.com/