市原中央ロータリークラブ週報      2010.04.20
第1051号

国際ロータリー第2790地区ガバナー 中村 博亘
第2790地区第3分区Bガバナー補佐 大木 喜彦
会 長:大倉 崇
幹 事:武田 勲
例 会:毎週火曜日12時30分点鐘 五井グランドホテル

点 鐘:大倉崇会長
ソング:手にてつないで
司 会:丸山定男SAA
お客様:な し

会長挨拶:大倉崇会長
 皆さん、こんにちは。
 新入会員体験例会の毛利寛行さんよくいらっしやいました。この素晴らしいロータリークラブライフを早く慣れてエンジョイして下さい。
 今年度は残り1ヶ月と少しだけで、予定していました事業もほぽ前半期で完了し、残りはローターアクトクラブの設立となりました、6月19日の認証伝違式に向けて頑張っていきたいと思いますので、会員の皆様の力添えを期待しております。
 今日の卓話は田仲会長エレクトの地区会長エレクト研修会の報告があります。空席が見当たらないのは次年度に対して期待が大きいと思います。

後記
 田仲会長エレクト研修会の報告を丁寧に分かりやすく説明して頂きまして有難うございました。来年も会員の皆さんで力を合わせて各奉仕活動に頑張っていきたいと思います。
 4月29日に次年度の地区協議会があります。当クラブは新世代のための奉仕活動優秀クラブとして表彰されます。当地区では83クラブありまして表彰されるのは17クラブだけです。項目はクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、広報活動等とあります。選ばれる理由はまずは東海望洋インターアクトクラブの支援、ローターアクトクラブの設立及びRYLA研修会にローターアクター予定者4名を派遣したとの事でしょう。会員の皆様のご協力本当に有難うございます。これからも青少年育成にご協力をお願いします。

幹事報告: 武田勲幹事
  な  し
例会変更のお知らせ

 市原ロークリークラブ
   日 時  平成22年5月5日(水) ⇒休会
   理 由  こどもの日にため

   日 時  平成22年5月26日(水) ⇒点鍾18:00
   理 由  クラプフオーラム夜例会
   場 所  懐石料亭 淡粋

委員会報告:   
  な  し

卓話: 「2010年会長エレクト研修セミナー」報告  田仲正道会長エレクト
 3月27目に「ホテル ニューオオタニ幕張」で表題のセミナーが開催されました。13:30に中村ガバナーの点鐘でセミナーが開始されました。
 研修リーダー・諮問委員会委員等の紹介に続き中村ガバナーの挨拶、織田ガバナーエレクトの「次年度RIのテーマ・次年度活動方針」の発表、続いて次期地区研修リーダーの白鳥政孝氏の「会長エ
レクトの皆様へ」のお話休憩を挟んで「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」「ロータリー財団」「ロータリー米山記念奨学会」の各委員長の挨拶、方針発表が行われました。 その後、1時間ほどの懇親会があったようです。

 「織田ガバナーエレクト」
 1.レイ・クリンギンスミスRI会長エレクトが発表した次年度RIのテーマは
  Building Community,Bridging Continents
 「地域を育み、大陸をつなぐ」です。
これまでのRIのテーマはロータリアンのみに呼び掛けるものが多かったことから
 @ロークリアンのみならず一般の人にも呼びかけられるテーマを
 Aエレベータースビーチ(ごく短い時間でロータリーの目的を説明できること)に使えるテーマを
 Bロータリアンの情熱、独創性、寛大さを表す言葉を
のチェックボイントを設定し四大奉仕部門を再検討されたとのことです。そして「私たちは『奉仕』『親 睦』『多様性』『高潔性』『リーダーシッブ』というロータリーの中核となる価値観を分かち合う必要が あるのです。」と述べているそうです。 
 2.ロータリーの綱領を正しく理解すること
 3.「変化」でなく「改善」を
 4.クラブの自治”クラブの物差し”創りをすること
 5.職業奉仕をロータリー復興への最枢要委員会と位置付ける
  (1) ポリオ撲滅運動に取り組む
  (2) ロータリーの公共イメージを高める
  (3) 奉仕する能力の増大を図る
  (4) 会員組織を世界的に拡大する
  (5) ロータリー独自の職業奉仕への取り組みを強調する
  (6) RI内部の指導的才能を最大限に生かす
  (7) 組織全体の長期計画の手法を確立する
 6.クラブに研修委員会・環境委員会を設置してください
 7.会員増強は喫緊の課題です
 8.ロータリー情報研究会は分区単位で開催してください
 9.クラブフォーラムを必ず実施してください
 10.スタイル(様式)を磨こう

 「研修リーグ一白島牧孝PG」

 ロータリアンは地域に信用される存在に⇒会員増強がし易くなる
 会長になったらクラブの会員の力を借りる
 会長は例会で毎回ロータリーに関することを毎回話してください
 ⇒クラブの強化維特に良い結果

「クラブ奉仕委員長 杉本禧夫PG」
 各クラブには、自治権が存在するので、地区からは強制でなく、すべて要請という立場をとる。
 (会員増強委員会)
 ロータリークラブの意義を十分に理解した新人会員の増強に努めるニとが肝要。
 昨今の経済状況を考えると難問ではあるが一層の努力をお願いしたい。
 (広報IT委員会)
 ロータリーは歴史的に考えると活動を宣伝したり、広報するニとは避けるべきと解されてきた経緯が  ある。 1970年代より広報について肯定的な考え方が主流となってきた。
 等地区は次年度はあらゆる媒体を通じ、ロータリーの認識アップを図っていきたい。

 「職業奉仕委員長 土屋亮平PG」
 ロータリーの原点は「ロータリーの綱領」
 織田ガバナーエレクトの「ロータリー独特の職業奉仕への取り組みを強調する」の指針を推進する。
 同委員会は地区内83クラブの自治意識の確立に向けお手伝いをする。

 「社会奉仕委員長 浜名賢一氏」
 環境委員会を新設します。
 RYLAを広報し積極的な参加を
 ローターアクト・インターアクトの地域での活動の応援を、新クラブや休止中のクラブの復活を

 「国際奉仕委員長 菅井直秀氏」
 WCS委員会と青少年交換委員会を担当
 WCSは当地区でもフィリピン等で評価されている活動を複数のクラブで行っている。

 「ロータリー財団委員長 河原勝壽氏」

 当地区で取り組んでいるもの
 1. 教育的プログラム
    国際親善奨学生、ロータリー平和フエローシップ、GSE
 2. 人道的補助金プログラム
    地区補助金
 3. ポリオ・プラス
 寄付は金額の多寡ではありません。人を思う気持ちかおるかどうかの問題です。
 財団委員会では、あなたの気持をお待ちしています。

 「米山奨学会委員長 中村後人氏」

 2010年度の第2790地区の米山奨学生は新規20名、継続3名の23名
 委員会のテーマを「できることがら始めよう」とし奨学生を受けていただける機会が少ないクラブに奨学生を同行し卓話等を通じ理解と協力をお願いする。

ニコニコ報告: 
   な し

出席報告:
在籍者数:50名 
出席者数:28名 
本日の出席率  :56.00% 
前々回の出席率:100.0% 
事務局:〒290−0056 千葉県市原市五井5584−1 五井グランドホテル
      TEL0436(23)1211 FAX0436(23)1217
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