市原中央ロータリークラブ週報      ２０１０．０８．３１ 第１０６８号 国際ロータリー第２７９０地区ガバナー　織田　吉郎 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐　水野　謙一 会　長：田仲　正道 幹　事：守屋謙一郎 例　会：毎週火曜日１２時３０分点鐘　五井グランドホテル
点　鐘：田仲正道会長 ソング：それでこそロータリー 司　会：諏訪廣勝SAA お客様：ピースフェロー（世界平和フェロー）第９期　ムティ・アラ・パサリンさん 　　　　　（時田清次会員同行）
例会内容 　点鐘 　会長挨拶・幹事報告 　卓話：ピースフェロー　ムティ・アラ・パサリンさん 　卓話：（新入会員卓話）井上賢司会員 　出席報告 　点鐘・閉会
会長挨拶：田仲正道会長 　皆さん､こんにちは！ 　世界平和フェローのムティ・アラ・パサリンさん、ようこそいらっしゃいました。 　17日は休会､24日は25日の市原ロータリークラブとの合同例会とこの会場で久しぶりの例会となりました。その間に8月21日は地区クラブ奉仕委員会､28日は地区米山記念奨学委員会セミナーが行わわました。また､29日はＷＣＳ交流セミナーが開かれ､谷川国際奉仕委員長が出席されました。　クラブ奉仕委員会セミナーでは「会員増強委員会」と「広報･IT委員会」の２部構成でした。会員増強につきましては､織田ガバナーは、公式訪問の中で各クラブの共通の悩みは会員増強であるとの話でした。 　会員増強委員会の石井委員長は「如何にして多くの会員を入会させるか？如何にして会員の退会を防ぐか？がこのセミナーの大きな目的です。」との話をされ､今年度の会員数の目標を3,000名に置き､各クラブに努力をお願いしたいということでした。因みに､６月末の当地区の会員数は2,773名です。理想とするクラブ会員数は50名と言われているそうです。 　IT広報委員会につきましては､今年度当地区は内向け（クラブ会員）のITによる広報を推進するとのことです。　国際ロータリー第2790地区のホームページに「広報･IT委員会だより」コーナーを設置したのことです。ホームページを開設しているクラブは半数に満たないとのことです。 　28日の米山記念奨学会セミナーは地区研修リーダーの白鳥ＰＧの基調講演の後で中国出身の張旭梅(キョクバイ)さんとネパール出身のアルチャナ･シュレスタ･ジョシさんの2名の米山学友の卓話がありました。私が特に印象に残ったのはアルチャナさんでした。彼女は米山奨学生が終わった後､ネパールに帰り貧困女性に自立の機会を与える為に職業訓練施設を作ったとのことです。米山学友がそれぞれ活躍していることを再認識させられました。年間の奨学生採用数は約800人､累計15,776人とのことです。 　最後に1952年に東京ロータリークラブが発表した｢米山基金｣の基本構想は「将来の日本の生きる道は平和しかない｡その平和日本を世界に理解させるためには､アジアの国々から一人でも多くの留学生を日本に迎え入れて､平和日本を肌で感じてもらうしかない。それこそ、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業ではないだろうか」ということです。 　WCS交流セミナーにつきましては､後日谷川さんに御報告願いたいと思います。
幹事報告： 守屋謙一郎幹事 　◇11月7日の地区大会の申込みは本日までです。 　◇9月7日情報委員会を開催いたします。 　◇9月21日（火）の例会を9月24日（金）の第３分区Ｂ情報研究会に変更します。 　　 　◇2790地区青少年交換派遣高校生 10月1日までに申込みお願いします。 例会変更のお知らせ 　千葉幕張ＲＣ 　　　　　平成22年9月7日 　　　　　理由　時間変更　 13:00 点鐘
卓話：　ピースフェロー第９期　ムティ・アラ・パサリンさん 　時田清次会員・ムティ・アラ・パサリンさん 　ムティ・アラ・パサリンさん 　インドネシア　ジャカルタより来日しました。 　ＩＣＵで平和研究を学んでいます。 　和食が大好きです。
新入会員卓話：　井上賢司会員 　昭和24年生まれ61才なります。九州生まれで、千葉に来て50年位になります。 　15年間千葉日報に勤務し、25年位前に独立しアドワンという印刷会社を設立しました。その後、10年位前に理容室時代屋（現在5店）、5年位前に美容室オードリー（現在3店）を設立し、昨年4月よりフラワーソープ（石鹸の花）の事業展開をしています。
ニコニコ報告：　 　な　し
出席報告： 在籍者数：５２名　 出席者数：３１名　 本日の出席率　 ：５９．６２％　 前々回の出席率：８４．６２％
事務局：〒２９０−００５６　千葉県市原市五井５５８４−１　五井グランドホテル 　　　　　 TEL０４３６（２３）１２１１　FAX０４３６（２３）１２１７ http://www.ichiharachuo-rc.com/