市原中央ロータリークラブ週報      2012.06.05
第1153号

国際ロータリー第2790地区ガバナー 山田 修平
第2790地区第3分区Bガバナー補佐 三木 敏靖
会 長:千葉 英隆
幹 事:藤原 勝次
例 会:毎週火曜日12時30分点鐘 五井グランドホテル

点 鐘:千葉英隆会長
ソング:君が代、奉仕の理想
司 会:北島久男SAA
お客様:ロータリー世界フェロー ムテイアラさん 娘さんのモンダリンさん

例会内容
 点鐘
 会長挨拶 千葉英隆会長
 幹事報告  藤原勝次幹事
 委員会報告 大西英樹親睦活動委員長
 ロータリー世界フェロー ムテイアラさんと娘さんのモンダリンさん紹介
 結婚・誕生祝
 誕生日卓話 武田勲会員
 次年度会長抱負を語る 池田兼雄会長エレクト
 次年度幹事抱負を語る 三好和彦次年度幹事
 ニコニコ報告 出席報告
 点鐘 閉会

会長挨拶:千葉英隆会長

  皆さん こんにちは。
  本日のお客様は、ロータリー世界フェロー ムテイアラさんと娘さんのモンダリンさんです。
  市原中央ロータリークラブの25周年は参加者192名(当クラブ62名)で、盛大に執り行われました。田仲ガバナー補佐が4クラブ訪問して感想を聞いたところ、大変評判が良かったようです。特に、東海大学付属望洋高等学校の吹奏楽が感動されたようです。皆さんが楽しそうに写っている写真が、出来てきて300枚位ありました。DVDてで皆さんにお渡しします。泉水SAA、大西親睦活動委員長進行お疲れ様でした。同時進行の新竹西北ロータリークラブとの調印式も無事終了しました。25周年が終わり、私の大役も終わったのかと思います。ものすごく1年が早かったような気がします。チャーターメンバーの協力があって、無事25周年を迎えられたことを、あらためて感謝します。
 会長としての例会はあと3回、よろしくお願いします。

幹事報告: 藤原勝次幹事

  ◇旭ロータリークラブ創立50周年記念誌  詳細は事務局まで

  ◇市原市健康福祉センターより  薬物乱用防止活動用 基金箱とポスター 5部
    掲示してくる企業の方は事務局まで

  ◇市原市楽友協会より招待状 各テーブルに

委員会報告:  
  
 大西英樹親睦活動委員長
  6月12日  25周年お疲れ様及び田仲ガバナー補佐頑張れ会  18:00 点鐘

結婚・誕生祝
<誕生祝>
 松田紀明会員/武田勲会員/
<結婚祝>
 大倉崇会員/杉田廣会員/
<奥様誕生祝>
 松田夫人/鈴木宏祐夫人/

誕生日卓話 :武田勲会員
 6月はロータリーでは年度末です。6月誕生日の、私と松田会員はプレゼントが最後になるので、毎年中が気になりました。次年度は、親睦活動委員長ですので、私がプレゼントを用意するので、気にならないで済みます。
 我が家は、誕生日が娘婿も含めて、6月と11月に集中しています。今度生まれくる孫も11月に生まれそうです。皆さん孫はかわいいかわいいと言いますので、今から楽しみにしています。

次年度会長抱負を語る :池田兼雄会長エレクト

 皆さん こんにちは。
  千葉会長、藤原幹事年度は、25周年祝賀行事が大盛況に終わり、残すところ1ヶ月となりました。大変お疲れ様でした。いよいよ7月より、ロータリーの新年度がスタートします。良い緊張感を感じております。
 さて、ロータリーは、「Fellowship & Service」友情(即ち親睦)と奉仕があると言われ、車の両輪にたとえられ、どちらを欠いても前には進まないと言われます。
 ロータリーの奉仕には、五大奉仕部門があります。即ち、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕であり、すべてが調和してロータリーであります。特に、日本のロータリーは「Object of Rotary」ロータリーの綱領(目的)が指し示す職業奉仕こそ、ロータリーの心柱であると理解しているところであります。
 田中作次RI会長は、「Peace Through Service」「奉仕を通じて平和を」を、会長テーマとして示されました。それを受け得居仁ガバナーは、「ロータリーの綱領」の推進、即ち職業奉仕のより一層の理解と実践を強調されています。日本のロータリーとしては「職業奉仕を実践して、世の中に安寧を」と意訳するとより理解が出来ると思います。即ち、RIテーマこそ「ロータリーの目的そのもの」でありロータリー綱領の実践を言われているのであります。そして、奉仕と親睦の「Fellowship」ですが、親睦と親睦活動をよく混合されますが、実は別次元のものであります。
 会員の皆さんが心を打ち解けあう手段としては、親睦会やゴルフコンペ等はおおいに必要であります。しかし、ロータリーの言うところの親睦(友情)を深める最高の場所は、週一回の定例の例会である事を再認識したいものです。「入りて学び、出でて奉仕せよ」「Enter to learn,Go forth to serve」と言うロータリー用語があります。米山梅吉氏は「ロータリーの例会は人生の道場」であると言っています。
 例会の主役はロータリアンひとりひとりです。お互いに同じ釜の飯を食い、切磋琢磨し、自己研鑽する貴重な1時間であります。1年間にすると約50時間です。「例会に出席する事こそが、ロータリーの親睦なのです。  とば言って来たものの、世の流れ、時代の流れ、人の流れは変えられません。(例えば、日本のロータリー会員数の減少や例会出席率の低下傾向等)「人のDNAは、隔世遺伝等で受け継がれます。」「ロータリーのDNA(綱領)も受け継がれ107年目の年度がスタートします。」 日本の五重塔には芯柱があり、スカイツリーにも芯柱があるそうです。ロータリーには綱領があります。
  最後になりましたが、次年度の会長抱負ですが、
一言で言うならば、
「毎週の例会に会員のみなさん全員が笑顔で参集して、一時間後には背筋を伸ばしてロータリアンとして職場に戻っていく」それが抱負です。
  次年度1年間のみなさんのご指導ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
  どうもありがとうございました。

次年度幹事抱負を語る :三好和彦次年度幹事

 次年度理事会の報告
  ◇新旧会長幹事激励慰労会について
   7月17日(火) 鴨川グランドホテル 現地集合、現地解散
  ◇インターアクト年次大会について
   8月20日(月) 東海大学望洋高等学校(今年度当番校)
  ◇クラブ研修委員会発足について
   次年度より時田矗委員長、パスト会長(中心)、SAA、ロータリー情報委員会のメンバー構成
  ◇新竹西北ロータリークラブ(台湾)訪問について
   1月11日(金)出発 18周年記念行事参加のため

 ・次年度池田会長の、よき理解者よき相談役、よき補佐役として、理事、役員、委員長と協力して
  会長を盛り立てていく。
 ・25年の歴史、51名は第3分区Bでは1番大きなクラブという状況の中で、会員の皆さんのロータ
  リー活動が円滑に進むように、「楽しくなければロータリーじゃない」という市原中央ロータリークラ
  ブの伝統を守り、楽しいロータリーライフが過ごせるよう努めます。
 ・例会も含めて、当クラブの行事は、限りなく100%に近い出席率を目指します。
 皆さんの縁の下の力持ちとなり、たまには表舞台の主役となり、自分もこの幹事という大役を楽しんで、1年後に三好に幹事をやらせてよかったと言われるように、努力を惜しまず1年間頑張ります。
 よろしくお願いします。

ニコニコ報告: 
  
◇大倉崇会員
新入会員ロータリー情報研修会、ご出席ありがとうございました。
今後のロータリー活動に期待しております。

出席報告:
在籍者数:51名 
出席者数:28名 
本日の出席率  :55.50%
前々回の出席率:54.08% 
事務局:〒290−0056 千葉県市原市五井5584−1 五井グランドホテル
      TEL0436(23)1211 FAX0436(23)1217
http://www.ichiharachuo-rc.com/