市原中央ロータリークラブ週報      ２０１２．０７．１０ 第１１５８号 国際ロータリー第２７９０地区ガバナー　得居　　仁 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐　田仲　正道 会　長：池田　兼雄 幹　事：三好　和彦 例　会：毎週火曜日１２時３０分点鐘　五井グランドホテル
点　鐘：池田兼雄会長 ソング：我らの生業 司　会：時田矗SAA お客様：な　し
例会内容 　点鐘 　会長挨拶　池田兼雄会長 　幹事報告  三好和彦幹事 　ポールハルスフェロー  小栗次雄会員 　マルチブル・ポールハルスフェロー   武田　勲会員                  　　　　　　　　　　　　　　　諏訪廣勝会員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　山�ｱ幸男会員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　松田紀明会員                  　　　　　　　　　　　　　　 　高橋啓子会員 　委嘱状授与   　千葉英隆委員　市原市建設推進協議会委員　平成24年４月１日〜平成25年3月3１日 　結婚・誕生祝 　クラブ協議会　司会進行　三好和彦幹事 　　クラブ広報会報雑誌委員会　田中勝委員長 　　出席委員会　杉田廣委員長 　　親睦活動委員会　武田勲委員長 　　プログラム委員会　守屋謙一郎委員長 　　会員選考職業分類委員会　新井善太郎委員長 　　ロータリー情報委員会　田仲正道委員長 　　ロータリー研修委員会　鈴木雅博委員長 　　職業奉仕委員会　宇津木三雄委員長 　　社会奉仕委員会　米澤征一郎委員長 　　新世代奉仕委員会　　鎗田眞徳委員長 　　インターアクト委員会　山本一成委員長 　　ローターアクト委員会　宮寺克幸委員長 　　国際奉仕委員会　北島久男委員長 　　ロータリー財団委員会　山�ｱ幸男委員長 　　米山記念奨学委員会　鈴木幸平委員長 　出席報告 　点鐘　閉会
会長挨拶 ：池田兼雄会長 　皆さん  こんにちは。   先週は、第３分区Ｂの同期会長会の仲間と三好幹事と共に、７月４日(水)は市原、７月５日(木)は千葉港、７月６日(金)は千葉南の各クラブを訪問してきました。市原ロータリークラブは親クラブでありますので、市原中央ロータリークラブとほとんど同じ内容でした。千葉港ロータリークラブは２０数名のクラブであり、アットホームな感じを受けました。テーブルに置いてあった週報を見ますと、ほとんど例会の写真に説明文を加えてあるユニークなものでした。千葉南ロータリークラブは創立５０年を迎える伝統あるクラブである事が感じられ、９０才をこえていらっしゃる会員も出席されていました。今週は明日７月１１日(水)横浜山手ロータリークラブへ挨拶に、千葉直前会長、三好幹事、武田親睦活動委員長、谷川会長エレクト、私の５人で行ってきます。   活動計画書が出来上がりました。三好幹事と共働で、校正には時田矗さん大倉崇さんにお手伝いいただきました。車田さんの全面的なご協力ありがとうございました。予算書は別刷りで、後日配布いたします。   今年度の活動計画書は、見てのとおり表紙のＲＩ会長テーマをカラーといたしました。日本人ＲＩ会長として３０年ぶり３人目の田中作次ＲＩ会長の誕生を祝すという意味を込めると同時に、実はカラーでないと桜の花と鶴の絵柄が良く見えない事がわかりましたので。桜は日本国の花（皇室の紋章は菊ですが）鶴は長寿と幸運のシンボルと言われています。また、白い鳩が平和の象徴と言われていますので、単純ですが、カバーの色を白といたしました。   今日はクラブ協議会２日目です。各委員長の皆さん、発表よろしくお願いいたします。   ありがとうございました。
幹事報告： 三好和彦幹事 　◇新入会員 河崎昌浩会員承認について 　◇市原市夏の交通安全運動実施協力について     ７月２０日 (金) 5:30〜6:30　市内各所   ◇ロータリー日韓親善会議について     ８月３１日(金)〜９月１日(土) グランドプリンスホテル新高輪  ◇第２５回インターアクト国外研修 　　について     ８月１日(水)〜４日(日) 台湾 東海大学付属望洋高等学校ボランティア部 ３名参加   ◇月誌について   ◇来週１７日は夜例会になります。   ◇７月１９日　正副会長幹事合同懇親会について   ◇地区大会記念ゴルフ大会について     ９月２４日 鷹の台カンツリー倶楽部 １６８名定員 例会変更のお知らせ 　千葉幕張ロータリークラブ   　７月３１日→８月４日 花火鑑賞例会 18:00点鐘に変更   　　８月１４日  定款により休会  　   ８月２８日  納涼夜例会に変更  　   ９月１１日  野球観戦例会 17:00点鐘に変更  　   ９月１８日  定款により休会 　  １０月２５日  創立２５周年記念例会に変更 　  １１月２７日→２４日  ２５周年記念講演会開催の為 　  １２月１８日  忘年家族夜例会  18:00点鐘に変更 　  １２月２５日  定款により休会
委員会報告：　　 　　 　な　　し
結婚・誕生祝 　＜結婚祝＞ 　　な　し 　＜誕生祝＞ 　　斎賀一会員/田仲正道会員/ 　＜奥様誕生祝＞ 　　藤原夫人/池田夫人/車田夫人/鎗田夫人/小林夫人/
クラブ協議会　：司会進行　三好和彦幹事 　クラブ広報会報雑誌委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中勝委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車田好功委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田村雅治委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大西英樹委員 《活動方針》 　　クラブ会報として、行事の記録、情報の伝達の為に分かりやすく、読みやすさを 　　心掛ける。 《活動計画》 　　１）例会記録の整理･保管に努める。 　　２）記事の正確さ及び編集作業の合理化の為、会長挨拶、卓話者に原稿の提出を 　　　　お願いする。 　出席委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杉田廣委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諏訪廣勝委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　森　正利委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井上賢司委員 《活動方針》 　　例会への出席はロータリアンとしての最も基本的活動であることを再認識して、 　　プログラム委員会、親睦委員会、その他各委員会と連携して、出席率の向上を 　　図りたい。 《活動計画》 　　１）関係する委員会と連携を密にして有意義な例会、和やかな例会を計画、実行し 　　　　　出席率の向上を図る。 　　２）出席率の低い会員、長期欠席の会員にたいしては、出席委員より積極的に 　　　　　呼びかける。 　　３）メークアップの積極的活用を推奨する。 　親睦活動委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武田勲委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴本宏祐委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毛利寛行委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小栗次雄委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　高橋加津美委員 《活動方針》 　　親睦活動の躍動が、会員相互の交流、出席率の向上、会員増強、クラブの活性化 　　へと繋がって行くと考えるので、会員のみならずご家族の皆々様が楽しい一時を 　　過ごし、親睦を深められるような催事等の開催に努めて参ります。 《活動計画》 　　1.　会長、幹事のクラブ運営方針に沿った親睦活動を行う為、プログラム 　　　委員会、出席委員会等と連携し活動計画を練ります。 　　2.　米山記念奨学委員会と協力し、米山記念館訪問を主軸とした親睦旅行を 　　　計画します。 　　3.　市原ＲＣ、横浜山手ＲＣと合同例会を通じて更に親睦を深めるとともに、 　　　国際奉仕委員会が箭竹西北ＲＣとの交流行事を行う際は積極的に協力して 　　　いきます。 　プログラム委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　守屋謙一郎委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井上賢司委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毛利寛行委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小栗次雄委員 《活動方針》 　　会長、幹事、各委員長と連携を図り、会員各位が例会に出席したくなるような 　　プログラムを組んでいきたい。 《活新計画》 　　○　今年度のクラブのテーマ、青少年に関するプログラムを増やしたい。 　　○　ベテラン会員の卓話を増やしていきたい。 　会員選考職業分類委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新井善太郎委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浅野薫之委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　及川喜和委員 《活動方針》 　　当委員会の職務は入会候補者の適性や社会的地位及び職業分類の見地から 　入会希望者の資格を審査し、当クラブに的確かどうか判断し、未充填の職業分類 　の会員の増強を検討する委員会です。 　　クラブの雰囲気は言うまでもなく所属する個々の会員によるところが大であり 　ます。諸先輩が築き上げて来られた伝統を維持し、当クラブ活動方針を理解した 　若い世代の方々を発掘し、会員増強に努めていきます。 　　また、多種多様の職業人が集まることにより、より一層の職業奉仕が実現でき、 　より充実した会になると信じています。 《活動計画》 　　　�@　定款7条　会員身分、第1節　全般的資格条件に的確かどうか。 　　　　　本クラブは善良な成人であって、職業上、及び地域社会において良い世評 　　　　　を受けている者によって構成されるものとする。 　　　�A　奉仕の気持ちを持てるかどうか。 　　　�B　毎回、例会に出席することが出来るか、止むを得ず欠席する場合、 　　　　　メーキャップする意思があるか。 　　　�C　滞りなく会費を納める事が出来るか。 　　　�D　当クラブの地域の職業を代表する一人を正会員とする会員組織を原則とし、 　　　　　来充填の職業を重点的に増強する。 　　以上を基本にして、提出された入会申込書の候補者が当クラブにとって音吐かどう 　かを検討し連々かに理事会で図るよう努力致します。 　ロータリー情報委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　田仲正道委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉英隆委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池田兼雄委員 　　職業奉仕をロータリーの重要な柱として据え、職業奉仕委員会と協力し会員 　　が職業奉仕を理解することの徹底を図り、職業奉仕の実践を高める。 《活動計画》 　　１）職業奉仕委員会と協働の上、上記方針を推進する為、継続した会員向けの 　　　　　研修を行う。 　　２）会員にロータリー情報委員会、ＩＭ、地区大会等への積極的な参加を促し、 　　　　「ロータリーの友」等の刊行物を読むことを勧めロータリーを勉強していた 　　　　だく。 　ロータリー研修委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　鈴木雅博委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐川皓一委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　時田　矗委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　及川喜和委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　石井　昭委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北島久男委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田仲正道委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉英隆委員 《活動方針》 　　国際ロータリー第2790地区2012〜2013年度･得居　仁ガバナーの御意向に 　尊敬の念を抱き、ロータリー運動の真意･思想を知り研修する為に、クラブ 　初の試みとして、地区バストガバナーの鈴木会員を始めとし、クラブバスト 　会長を委員として委員会を構成しました。 　　ロータリー運動の目指す質の良い奉仕は、奉仕事業の量に重点を置くので 　は無く、質の良い奉仕を目指そうとする心の涵養によって成されるものであり、 　その様な心を持つ事が出来て初めてロータリアンに成れると考え、委員が機会 　在る毎に卓話で訴え、プログラム以外でも常にロータリー運動の真髄を語れる 　様に備えを整えて置く。 　職業奉仕委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇津木三雄委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐川皓一委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　斎賀　一委員 《活動方針》 　　職業奉仕の基本理念を学び、ロータリー精神の高揚に努める。 《活動計画》 　　１）毎月の会員卓話（誕生月会員の卓話）を通じて、多くの会員に職業奉仕に 　　　　　ついて語ってもらい、ロータリーについて理解を深めていく。 　　２）職場訪問を行う。 　社会奉仕委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米澤征一郎委員長 《活動方針》 　　地域社会に於ける社会奉仕の必要性を考えて会員同士の親睦を図りながら 　　奉仕活動を推進する。 《活動計画》 　　１）地域の美化運動、緑化運動等に積極的に参加し、又当クラブ会員全員で、 　　　　行う事の出来る社会奉仕活動を計画する。 　　２）社会奉仕活動を実践する場合、出来る限りに於て、新世代奉仕委員会、 　　　　インターアクト、ローターアクトクラブと緊密に協力して行う。 　新世代奉仕委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　鎗田眞徳委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泉水博史委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川越一男委員 《活動方針》 　　ロータリーの奉仕の理想をいろいろな活動を通して新世代の皆様と分かち 　合う事が健全育成と将来の会員増強に繋がると考え、活動していく予定です。 《活動計画》 　　１）東海大学付属望洋高等学校インターアクトクラブに積極的な協力をする。 　　２）市原中央ローターアクトクラブヘの支援を行う。 　　３）ライラヘの参加協力をする。 　インターアクト委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　山本一成委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木雅博委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤田賢吾委員 《活動方針》 　　存在理念の原点を理解したいと思います。ロータリークラブがインターの組織を 　　作ってこれを青少年に貸し、お互いこれを利用して奉仕活動をするのであって、 　　いねば貸家を提供し、青少年に住んで貰いロータリークラブが管理人になるとい 　　う関係であります。ですから最終責任はロータリークラブにあるわけです。 　　学校に充分な理解と協力をいただき、共に学び、調和のとれた責任を果たせる 　　社会人を目指して活動する。 《活動計画》 　　年次大会の幹事校を務めるにあたって、万全の準備をし、実りある大会が達成 　　出来るように積極的に計画、支援を行う。 　 　ローターアクト委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮寺克幸委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大倉　崇委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　時田清次委員 《活動方針》 　　若い世代が社会的な組織と技術を磨き高め、奉仕活動を通じて人々の間に 　　信頼関係を築くこと。青春時代にローターアクト活動に通じて社会に奉仕、 　　貢献する貴重な体験は大きな力となる。 《活動計画》 　　１）専門技術及び指導力を開発する。 　　２）職業の道徳的水準及び品位を保持し推進する。 　　３）地域社会、世界社会のニーズ及び懸念事項を提起する機会を提供する。 　　４）ロータリアンと協力して活動に当る機会を提供する。 　　５）将来のロータリー会員として意欲を喚起する。 　国際奉仕委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北島久男委員長 《活動方針》 　　田中作次ＲＩ会長は、本年度のテーマを「奉仕を通じて平和を」と掲げられ 　　ました。このテーマの意を思う時、平和をどのように定義するにせよ、私達 　　ロータリアンにとっては、「ロータリーの奉仕の理想」を実践する事によっ 　　て現実化する事が出来ると考え、当委員会では、「国際理解を深め世界平和 　　を推進する」を活動の方針に置きます。 《活動計画》 　　1.箭竹西北ロークリークラブ（台湾）との姉妹クラブ活動の充実 　　2.市原市国際交流協会への協力（姉妹都市） 　　3.ロータリー財団と米山記念両委員会活動の推進 　ロータリー財団委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山�ｱ幸男委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　遠藤元明委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　高橋啓子委員 《活動方針》 　　ロータリー財団は、国際ロータリーの慈善部門で、ロータリアンと支援者による 　　自発的な寄付によって支えられています。ロータリアンは財団への寄付及び財団 　　からの補助金を通じて、保健状態の改善･教育への支援を高め、貧困を救済する 　　などを通じて、世界理解、親善、平和を達成する活動をすることとなります。 　　このことの意識を更に理解していただくための協力を、本年度も継続して 　　お願いする。 《活動計画》 　　　１　寄付金の流れと補助金の流れが大きく変わる「未来の夢計画」への理解を浸透する。 　　　２　大きなプロジェクトに適用される「グローバル補助金」小さなプロジェクトに適用 　　　　　され地区に決定権のある「新地区補助金」のどれかを活用した活動申請を、各奉仕 　　　　　委員会に検討していただく。 　　　　　グローバル補助金6つの人道的プログラム例 　　　　　　（１）平和と紛争予防/紛争解決 　　　　　　（２）疾病予防と治療 　　　　　　（３）水と衛生設備 　　　　　　（４）母子の健康 　　　　　　（５）基本的教育と識字率向上 　　　　　　（６）経済と地域社会の発展 　　　　　新地区補助金小さなプロジェクトの例 　　　　　　（１）国内外の奉仕プロジェクト 　　　　　　（２）奨学金 　　　　　　（３）職業研修チーム 　　　３　年次寄付金5名を目標としてお願いする。 　　　４　恒久基金の寄付金を若干名 　米山記念奨学委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　鈴木幸平委員長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古池昭夫委員 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小安良夫委員 《活動方針》 　　　ロータリーの理想とする、国際理解と親善に寄与することを目的とする。 　　　日本ロータリー独自の奉仕活動であり、日本の大学、大学院で学ぶ外国の 　　　留学生に対し、全国のロータリアンによる寄付金を財源として、奨学金を 　　　支給し支援する、財団法人ロータリー米山記念奨学会を一層、力強く支援 　　　して頂ける様に、会員諸氏にお願いする。 《活動計画》 　　　米山侮言翁が目本にロータリーの種をおろし、東京ロータリークラブを創立 　　　して以来、日本のロータリーは国際ロータリーの中で、主要な地位を占めて 　　　います。 　　1.米山梅言翁のロータリーに対する理念を学び、質･量共に充実したロータ 　　　リークラブを目指し、探求する為に他の委員会と協力して米山侮言記念会 　　　館を訪問する計画を実現する。 　　2.出来るだけ多くの米山功労者を誕生させる。 　　　100,000円×6名＝600,000円
ニコニコ報告：　 　　 　な　し
出席報告： 在籍者数：５１名　 出席者数：３９名　 本日の出席率　 ：７６．４７％
事務局：〒２９０−００５６　千葉県市原市五井５５８４−１　五井グランドホテル 　　　　　 TEL０４３６（２３）１２１１　FAX０４３６（２３）１２１７ http://www.ichiharachuo-rc.com/