市原中央ロータリークラブ週報      2012.10.30
第1173号

国際ロータリー第2790地区ガバナー 得居  仁
第2790地区第3分区Bガバナー補佐 田仲 正道
会 長:池田 兼雄
幹 事:三好 和彦
例 会:毎週火曜日12時30分点鐘 五井グランドホテル

点 鐘:池田兼雄会長
ソング:手にてつないで
司 会:及川喜和SAA
お客様:千葉日報社 取締役営業担当 萩原博様
     市原市楽友協会 常泉健一様

例会内容
 点鐘
 会長挨拶  池田兼雄会長
 幹事報告  三好和彦幹事
  卓話 地域新聞に課せられた千葉の現状と未来 千葉日報社 取締役営業担当 萩原博様
 市原市楽友協会 常泉健一様 挨拶
  ニコニコ報告 出席報告
  点鐘  閉会

会長挨拶 :池田兼雄会長

 皆さん こんにちは。
 2週間ぶりの例会です。本日のお客様は、千葉日報社の萩原様、市原市楽友協会の常泉様です。
 さて、10月20日(土)21日(日)と国際ロータリー第2790地区大会に出席しました。RI会長代理として韓国の順天(スンチョン)RCのRI理事 朴 柱寅(パク ジュンイ)氏より、RI現況報告がありました。2013年度手続要覧の内容は、ロータリーに若い会員を積極的に増やす施策等の規定の変更がありますとの内容でした。記念講演は、日本の進路と誇りある国づくり」の演題でジャーナリストの(財)国家基本問題研究所理事長の櫻井よしこ氏の講演でした。理事に石原慎太郎氏が名を連ねています。日本ははたして国家なのか?日本人は真の日本人なのか?中国の台頭と脅威について、中国人民軍の軍拡の実態をこと細かく話され、日本の国防はいかにあるべきかから、21世紀は、日本のよさをもう一度見つめ直し、アジアそして世界に貢献出来る日本国となるべきであると話されました。
 10月23日(火)は、千薬幕張ロータリークラブ創立25周年記念式典に出席してきました。パスト会長の宇佐美 透氏がガバナーノミ二ーで次々年度の第2790地区ガバナーとなる予定です。
 10月29日(月)は、市原商工会議所創立40周年記念式典に出席しました。
 本日は、プログラム委員会井上会員のご紹介で、千葉日報社取締役萩原博様に「地域新聞に課せられた千葉の現状と未来」の演題で卓話をしていただきます。どうぞ宜しく御願いいたします。以上で会長挨拶をおわります。ありがとうございました。

幹事報告: 三好和彦幹事
  
◇先日の地区大会で市原中央ロータリークラブに以下の賞状がでました。
  ロータリー米山記念奨学会功労クラブ
  ロータリー米山記念奨学会に対する創立記念特別寄付クラブ

 ◇次週は市原ロータリークラブとの合同夜例会です。
  姉崎 たかざわ亭 点鐘 18:00
  ゴルフ参加者 太平洋クラブ市原コース 9:38 開始

委員会報告:  
  
  な  し

地域新聞に課せられた千葉の現状と未来: 千葉日報社 取締役営業担当 萩原博様

 新聞の紙面は色々ありますが、私は地方新聞ならではの街づくりのテーマが好きです。
 千葉県は、幕張地区、成田地区、上総アカデミアパーク、中小企業層が厚い柏地区の4つの地区に大別されますが、今日は市原周辺中房総の2つ記事をとりあげます。
 一つ目は、
 ツール・ド・中房総”開催へ 
 来春、圏央道開通を記念し沿線周辺の10市町が協議、市原圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の開通を契機とした活性化を目指す自治体でつくる「中房総観光推進ネットワーク協議会」の本年度総会が18日、市原市で開かれ、「中房総」初の大規模イベントとして、圏央道を走るサイクリングイベントの来春開催を決めた。
 同日の協議会総会には佐久間隆義市原市長ら加盟自治体の首長や幹部、来賓の庄司英実県観光担当部長ら約30人が出席。本年度事業として年度内予定の圏央道の一部開通=木更津東IC(インターチェンジ)-東金IC=を記念し、中房総を冠にした初の一大イベントとしてサイクリングイベント「(仮称)ツール・ド・Nakaboso」の開催が提案され、承認された。
 来年3月に開催予定。県が推進するサイクルツーリズムの推進事業補助金を活用する。圏央道を含む市原、長柄、茂原の発着で、加盟自治体を結ぶコースを複数設定予定。定員は各コース300人程度とした。
 もう一つは
 いちはらアート×ミックス 2014年3~5月20万人来場見込む
 市原市のフェス実行委初会合市原市が市制施行50周年を記念して開催するアートイベントの実行委の初会合が23日開かれ、事業計画を決めた。「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」として2年後の3~5月の52日間、市南部など4地区で開催。県内外から約20万人が訪れ、約30億円の経済効果が見込まれるビッグイベントを目指す。
 実行委は行政、警察、商工農業、観光など各種団体の代表者ら52人で構成。会長に選出された佐久間隆義市長は「アートする。皆さんからアイデア、意見をいただき、幸せになれるイベントにしたい」とあいさつ。
 イベントの“源泉”となった「大地の芸術祭」(新潟県)を成功させた北川フラムさんは総合ディレクターに就任。「地域の人と世界の若者をつなげ、新たな資産に」と抱負を述べた。
 千葉日報社は、できる限り地域新聞として協力していきます。
 千葉日報社の活動は、子供向けのコンクール、スポーツ、一般向けでは、千葉文学賞、教育大賞、社会福祉賞、ミスポートクイーン、千葉オープン、ツールド千葉、県民マラソンなと、全て社会貢献事業とは言えず、営業ベースのものもありますが、大新聞にはできない部分であります。
今回、千葉日報社と70万人の会員の千葉コープと包括協定を結びました。今後の活動に注目してください。
最後に、千葉日報を購読がまだの会員の方、これを機会に定期購読よろしくお願いします。

ニコニコ報告: 
 ◇市原市楽友協会 常泉健一様
  市原市楽友協会の演奏会を12月に市民会館の会場にて行います。
  本日はこの会の後援をいただきにまいりました。
  多数のご出席を期待しております。

 ◇市原ロータリークラブ 常泉健一様
  萩原博には、市原支局時代大変お世話になりました。
  有能な支局長さんと思っていましたが、経営者となったのももっともかと思っております。
  ご健闘を期待しております。

出席報告:
在籍者数:51名 
出席者数:24名 
本日の出席率  :47.53% 
事務局:〒290-0056 千葉県市原市五井5584-1 五井グランドホテル
      TEL0436(23)1211 FAX0436(23)1217
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