| 市原中央ロータリークラブ週報 ２０１３．０６．０４ 第１２０２号 |
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国際ロータリー第２７９０地区ガバナー 得居 仁 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐 田仲 正道 会 長：池田 兼雄 幹 事：三好 和彦 例 会：毎週火曜日１２時３０分点鐘 五井グランドホテル |
ソング：君が代 四つのテスト
司 会：時田 矗SAA
お客様：な し
点鐘
会長挨拶 池田兼雄会長
幹事報告 三好和彦幹事
結婚・誕生祝
誕生卓話 武田勲会員
次年度会長抱負を語る 谷川安男会長エレクト
次年度幹事抱負を語る 野田晴己次年度幹事
出席報告
点鐘 閉会
皆さん こんにちは。
ロータリー年度の最終月に入りました。嬉しいようなまた、寂しいようなそんな心境です。先週の千葉南ＲＣとの合同夜例会では、楽しくかつ有意義な親睦がはかれたことと感じています。
その時の会長挨拶で話しました「ロータリーの目的」の話ですが、今この演題の脇に「ロータリーの綱領」の垂れ幕があり全文が載っています。最近この「ロータリーの綱領」の和訳文が変更されました。英語文（原文）は変わっていません。綱領が目的に、因みに、第一の、「奉仕の機会として知り合いを広めること」 が、「知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること」 と変わっています。
私事ですが、土曜日曜と東北六魂祭にいってきました。地元君塚の祭喜会の仲間とともに東日本の震災からの復興を願い、なんらかの一助とならんことを願った次第です。
今日は、新入会員の根本泉さんの入会式と、谷川次年度会長の抱負を語る卓話していただきます。宜しくお願い致します。
池田・三好年度は、残すところ一か月です。最後までしっかりと努めてまいりますので、ご支援ご協力の程、宜しくお願い致しまして会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
◇７月２３日は新旧会長幹事激励慰労会です。
◇６月１１日、１６日の例会はクラブ協議会です。一年間の活動報告よろしくお願いします。
な し
株式会社 根本商店
大分類 建設
中分類 建設業
小分類 屋根工事業
職人として三代目、屋根瓦工事で、今まで一生懸命やってきました。ロータリーは、谷川副会長の話を聞いて、是非とも参加させていただきたいと思いました。
どうぞ皆様のご指導よろしくお願いします。
＜誕生祝＞
松田紀明会員/武田勲会員/河崎正浩会員/
＜結婚祝＞
大倉崇会員/杉田廣会員/
＜奥様誕生祝＞
松田夫人/鈴木宏祐夫人/
６月１４日誕生日で還暦を迎えます。嫁いだ娘がお祝いしてくれるそうで、二回しか会っていない孫に会えるのは楽しみですが、還暦祝いがボケないように？赤いパンツが候補に上がっているのでちょっと心配です。ちなみに体重計の年齢は４７歳です。
牛久の山あいの集落に生まれ、地元の小、中、高を出て横浜の大学卒業後地元に戻ってきました。通勤に一時間、会社の近く住んだこともありましたが、猪、ハクビジン、アライグマの被害にあったり、プライバシーが無かったりする田舎ですが、気楽な人間関係や、シーズンになると、蛍の群生など素晴らしい自然は大変魅力的です。
官公庁関係の仕事なので、3月の例会に欠席することが多くなりますがよろしくお願いします。
皆さん こんにちは。会員エレクトの谷川です。次年度会長に向けての抱負をお話しさせていただきます。
１９８８年６月２１日、2790地区６９番目のクラブとして国際ロータリーより認証された素晴らしい伝統をもつ市原中央ロータリークラブの第２７代目の会長の任をいただいた事は、私にとって非常に光栄の至りであります。また、責任の重大さを感じながら身の引き締まる思いです。２５周年の行事も無事終え、新たに５０周年に進み出しました。当クラブも、東日本大震災以降大きく変化しました。日本経済の状況、人の考え方を十分に認識しながら、もう一度原点に戻って、ロータリーの奉仕活動を進めていこうと考えております。
ロン・バートン次年度ＲＩ会長は「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」エンゲージ・ロータリー チェンジ・ライフスを、テーマに掲げられました。ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕と価値観を日々生かす決意をすれば、自分がいかに素晴らしい影響を周りにもたらすことができるか、見えてくると述べております。
関口ガバナーエレクトも、「世のため人のためにロータリーを実践しよう」それにはまず、自分自身を磨き力を身につけ、それをみんなに影響させることが自分自身のみならず、みんなの人生を豊かにすると話されました。そして、次年度のテーマを、「元気なクラブを目指して」を掲げております。奉仕と親睦の両輪が競い合うように力強く回っている状態をロータリーでは元気なクラブと延べられております。
市原中央ロータリークラブも、多くの先輩諸氏のご努力により、５０名を超える会員を維持し地区内においでも、活発に活動しているクラブと認識されていると思います。その一方では、ロータリーに対する認識や、情熱も会員によって温度差があると思います。次年度の市原中央ロータリークラブは、ロータリーの原点に立ち戻り、真のロータリアンを目指す事を基本目標とし、以下の活動を進めてまいます。
第１の目標は、企業活動を根本に利他の精神をおいて、これを育成するのがロータリーの理念の原点だと考えられます。そして、その精神を持ちながら自分の職業で実践すれば、職業奉仕、地域で実践すれば、社会奉仕、青少年で実践すれば、新世代奉仕（次年度から青少年奉仕）、世界に広がれば、国際奉仕、となります。少しでも人のために役立ち、皆さんのためになるように奉仕活動に取り組んでいきます。
第２の目標は、充実した例会の実現です。クラブ活動の基本は、なんといっても例会です。週に一度顔を合わせ、会員が満足し、何かを考え、心を刻みえるような例会にしたいと思います。
第３の目標は、会員増強です。会員増強はロータリーの原動力です。今日も、新しい仲間をお迎えすることができました。魅力あるクラブづくりをすることによって、そういう事も可能になると考えております。次年度は、３名増を目標にします。それには、私共ロータリアンの一人一人が奉仕の心を持ち、社会から信頼され、高い倫理観、責任感を持って行動する事と思います。又、クラブとしては、友情、友愛に満ちた明るい活気のあるロータリークラブを目指していきたいと思います。
第４の目標は、会員同士の親睦を深めるということです。非常に大切な事だと思っています。関口ガバナーエレクトは、親睦と奉仕のバランスのとれた実践と述べておられます。ロータリー精神を常に背中にしょいながら、趣味の会、同好会活動を活発に行い、真の友人、心の友を育て、暖かい友情、思いやりに満ちた真の親睦を進めてまいります。
第５の目標は、広報活動です。今現在、市原中央ロータリークラブの広報は、インターネットでしか見られません。クラブ会報というのは、歴史に残るものだと思っています。これからは、会員参加の会報、みんなに読んでもらう会報、また、広報につながる会報を目指して、クラブ会報委員長と相談しながら、進めていきたいと思います。 以上５点を念頭に置きまして、７月からの一年間、野田幹事エレクト、次年度理事、役員の皆様と共に、頑張ってまいります。
皆様の暖かいご支援、ご協力をお願い申し上げ、次年度の抱負とさせていただきます。 ありがとうございました。
次年度幹事の野田でございます。まだ何もわからないですが、受けたからには皆様のために、働きたいと思っています。副幹事になってから、できるだけ例会に出席して一年間きましたが、まだロータリーの全体の流れもわかりませんし、ロータリーの綱領などは、全くわかりません。ただ、谷川次年度会長と共に、皆様のために働く覚悟はできていますので、よろしくお願いします。
な し
出席報告：
在籍者数：５２名
出席者数：３０名
本日の出席率 ：５７．６９％
TEL０４３６（２３）１２１１ FAX０４３６（２３）１２１７
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