| 市原中央ロータリークラブ週報 ２０１３．１０．１５ 第１２２０号 |
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国際ロータリー第２７９０地区ガバナー 関口 徳雄 第２７９０地区第３分区Bガバナー補佐 石井 七郎 会 長：谷川 安男 幹 事：野田 晴己 例 会：毎週火曜日１２時３０分点鐘 五井グランドホテル |
ソング：手にてつないで
司 会：佐川皓一SAA
お客様：な し
点鐘
会長挨拶 谷川安男会長
幹事報告 野田晴己幹事
ロータリー研修委員会卓話 鈴木雅博パストガバナー
出席報告
点鐘 閉会
皆さん こんにちは。
本日はロータリー研修委員会 鈴木パストガバナーの卓話です。よろしくお願いします。
先週10月12日(土)かずさアカデミアホールにて、地区職業奉仕委員会主催の職業奉仕セミナーがあり、宮寺職業奉仕委員長、池田地区職業奉仕委員と共に参加してまいりました。職業奉仕の精神を学び合い、ロータリアンの心を輝かせようと題して、パワーポイントでの説明、その後参加ロータリアンが各テーブルに分かれディスカッションし、最後は各テーブルの意見発表で終了しました。私のＢテーブルでその際出た意見を少し話させていただきます。
討議の題は、「最も良く奉仕するものが、最も多く報いられる」という職業奉仕の理念と実践についてどう思われますか？
・初めに職業というものは、私達が生きていくために所得を得る手段であって、これは自分の為
である。一方奉仕とは、世の為人の為のも、すなわち自分以外の人の為のものであり、正反対
の二つの言葉を一つの職業奉仕としている為むづかしい。
・ロータリークラブとはの質問には、必ず職業奉仕の説明が重要となる。ロータリーの綱領(目的)
にあるように良質な職業人の倫理運動であると説明する。だから実践面では職業奉仕が重要
となる。
・商品を適正な価格で売買するが、同時にお客様から感謝と満足をいただくことにより職業奉仕
となる。
・ネット社会の発達で適正価格の設定がむづかしいが、お客様との約束を守り、お客様の求める
商品を求められる価格で売買する。
・品物を売った後には、必ずアフターサービスの原則がある。自分がお客様に売った品物につい
ては最後まで責任を持つ。
・品物を売りたい為に誇大広告をしてはいけない。
・ロータリークラブは異業種の集まりであるので、クラブ例会に出席してアイデアの交換や良い意
見を聞くことにより、同業者との勉強会で役立てる。
・四つのテストに照らして仕事に携わる。
このような意見がありました。
そして実際クラブで行っていることは
・四つのテストの唱和を毎週やる。
・年に何回か職場訪問をする。
・自分の会社の職業奉仕について、会員卓話をする。
・ロータリーの綱領(目的)を暗記する。
クラブがあるそうです。
特にＢテーブルでは、小学生にロータリークラブの職業奉仕とはどのような事ですか?と尋ねられた
らどう答えますか？という問いかけに
①おもてなしの心をもって職業に携わる。
②お客様に喜ばれる。そして、ありがとうの声をいただくような仕事をする。
③正直な商売をする。
④努力して真剣に仕事に取り組み、お客様と良い関係を作る。
⑤尊敬されるような態度で仕事に携わる。
このような意見が出されました。
な し
な し
ロータリーの行動規範
ロータリアンとして、私は以下のように行動する。
1. すべての行動と活動において、高潔性という中核的価値観の模範を示すこと。
2. 職業の経験と才能をロータリーでの奉仕に生かすこと。
3. 高い倫理基準を奨励し、助長しながら、個人的活動および事業と専門職における活動のすべ
てを倫理的に行うこと。
4. 他者との取引のすべてにおいて公正に努め、同じ人間としての尊重の念をもって接すること。
5. 社会に役立つすべての仕事に対する認識と敬意の念を推進すること。
6. 若い人々に機会を開き、他者の特別なニーズに応え、地域社会の生活の質を高めるために、
自らの職業的才能を捧げること。
7. ロータリーおよびロータリアンから託される信頼を大切にし、ロータリーやロータリアンの評判を
落としたり、不利になるようなことはしないこと。
8. 事業または専門職上の関係において、普通には得られない便宜ないし特典を、同輩ロータリア
ンに求めないこと。
な し
出席報告：
在籍者数：５１名
出席者数：３２名
本日の出席率 ：６０．７８％
TEL０４３６（２３）１２１１ FAX０４３６（２３）１２１７
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