市原中央ロータリークラブ週報      2015.2.17
第1281号

国際ロータリー第2790地区ガバナー 宇佐見 透
第2790地区第3分区Bガバナー補佐 林 正弘
会 長:武田 勲
幹 事:鎗田 眞徳
例 会:毎週火曜日12時30分点鐘 五井グランドホテル

点 鐘:武田 勲会長
ソング:手にてつないで
司 会:田仲SAA
お客様:なし


例会内容
 点鐘
 会長挨拶 武田勲会長
 幹事報告 鎗田眞徳幹事
 委員会報告
 出席報告
 点鐘 閉会



会長挨拶 :武田勲会長


 先週、次年度から月間テーマ名称が変わるとお話ししましたが、今月は「世界理解月間」ということで、ポール・ハリス他3名での初会合が1905年2月23日に行われ、それを記念して設けられたとのことです。更に2月23日から始まる一週間を「世界理解と平和週間」と呼び、世界平和に不可欠な国際理解と友好・親善を強くするプログラムを実践し、世界社会に奉仕することをRIは各クラブに要請しております。
 今日、毛利国際奉仕委員長の卓話でありますが、「国際奉仕」活動はロータリー財団の補助金を活用しての国内外でのプロジェクトの実施、海外の姉妹クラブ・友好クラブと連携してのマッチンググランド、米山奨学生等を通して文化・習慣・諸問題の共通認識、相互理解を深め友好・親善活動によって「世界平和」を目指すことが「原点」と認識しております。
 しかしながら、来年度の2月月間名「平和と紛争予防/紛争解決月間」のように世界の紛争解決と平和をRIは強調しておりますが、現在、ウクライナ紛争、シリアなどにおけるイスラム国の暴虐が世界を騒然とさせておることに対して、RIやロータリーの「世界平和」の理念・精神と違うと十分理解しているつもりですが、世界平和に貢献することを目的とするには、現状を唯見ているということに忸怩たる思いがしております。紛争終結後の活動を考えていても、いつ終結するか判らないまま紛争国の国民弱者は翻弄され、困窮、貧困へと流されております。今、行動やメッセージが必要ではないでしょうか。
 勝手なロータリーの思いと、解釈で述べさせていただきましたが、会員の皆様も考えていただければ幸いです。


幹事報告: 鎗田眞徳幹事

 櫻木ガバナーエレクトより地区委員の仮委嘱の通知が来ております。
 鈴木雅博様、大倉崇様、時田清次様
次年度宜しくお願い申し上げます。
 来週2月24日は地区大会の振替休会になっております。
お間違いのないようにお願い申し上げます。
地区大会参加の方、今年は駐車券がないそうです。ご協力お願いします。


ニコニコ報告

◇時田 矗会員
2月15日、無事終猟となりました。55年の猟期間が終って一区切です。



出席報告:
在籍者数:47名
出席者数:27名
本日の出席率:67.5%
事務局:〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25 市原商工会議所2階
      TEL 0436(37)2545 FAX 0436(37)2546
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