鎗田幹事長のあいさつ
学友協会の市民コンサートののチケットが届いております。メールボックスに入っていますイのでお帰りの際お持ちになって下さい。次週の例会は、12:00より順次食事して頂いて12:30より例会開始致しますのでよろしくお願いします。
結婚祝・大倉会員
2015-2016年度 会長の抱負 守屋謙一郎
皆さん今日は。 2015-2016年度の会長を仰せつかりました守屋です。一年間よろしくお願い致します。 RI会長のメッセージについて櫻木英一郎ガバナーエレクトによると、次期会長のK.R.ラビンドラン氏は身の丈2mはある長身。仏教思想を根底に持つスリランカ人で、我々日本人も受け入れ易い考え方の人とのことです。 RI会長メッセージの要旨は下記の資料とおりです。 『友人に何をもとめるかを考えると――― 自分にないものを持っている人、自分のいいところを引き出してくれる人です。私は、ロータリーがその特徴を備えていると思います。』 『私たちの人生の価値は、どれほど得たかではなく、どれほど与えたかによって判断されるのです。』 『社会から享受するだけでなく、社会に貢献しましょう。』 『その授かりものをお返しするのです。』 『ロータリーを通じて私たちは、いつまでも続く、本物の何かを残すことができるでしょう』 ↓ 『世界へのプレゼントになろう』
櫻木英一郎2790地区ガバナーのお話 K.R.ラビンドランRI会長のいう『Be a gift to the world 世界へのプレゼントになろう』について、櫻木英一郎ガバナーエレクトはこの日本語訳はしっくり来ないと仰っています。会員一人一人が自由に解釈をして欲しいとのことです。
会長としての心構え 第一はロータリーらしさの探求 ロータリーらしさをHigh ethical standards(高い倫理基準 高い道徳的水準 良識)をキーワードとして探求していきたいと思います。 第二は当市原中央ロータリークラブの良き風土の踏襲 どの組織にも独自の風土があります。市原中央ロータリーの自由闊達なざっくばらんな風土を大切にしていきます。 第三は明るく楽しく元気よく。 せっかく例会にお集まりいただくのですから、明るく楽しい親睦と充実したプログラムをご用意します。各委員長さん始め会員の皆さんご協力宜しくお願いいたします。
一年間ご協力宜しくお願いいたします。
次年度幹事抱負を語る
私は入会してから17年を迎えます。 17年前に入会した時に東京RCにM/U しました。 東京RCはどんな立派なクラブなのか見る為でした。 M/U すると普通では話をすることすらできない社長がテーブルマスターとして親切に対応してくれました。 ここで学んだことは、1時間の例会中はすべて平等のロータリアンでいかに充実した時間を過ごすのかが大事なことだと知りました。 幹事として、1時間が充実時間になるよう努力します。
17年間のロータリアン活動において、次の2つの回答を見つけるよう行動してきました。 ① ロータリアンになって何をするのか? ② 市原中央ロータリークラブに入ってよかったか? その答えは、地区役員活動をすることにより気づかされました。 それは、米山記念奨学委員会、ロータリー財団委員会世界平和フェローと過ごすことによりロータリーの素晴らしさは「人を育てることにある。」と自分なりにロータリアンとしての役割が明確になったことです。 私たちの奉仕が人財育成に結びつくように活動していきます。 そして、2014-2015年度のグローバル補助金事業CLEAN WATER PROJECTを理事会で提案した時に反対する人はいなく、多額な寄付金をいただき成功に導くことができました。 この経験から、市原中央ロータリークラブは他クラブに自慢できる素晴らしいクラブであることが再認識できました。 私がこれからやらなければいけないことは、先輩たちが築いてきた、この素晴らしいクラブを継続発展させることです。
次年度やりたいことが2つあります。 ① 8月20日家族夜例会をロータリーデイとして家族以外の友達も参加してロータリーを知ってもらう機会とした。 ② CLEAN WATER PROJECTの次の事業を横浜山手RCなどと一緒に実現したい。 また、今回のPROJECTで横浜中RCとの繋がりもでき輪が大きくなってきました 。守屋会長の下、それが実施できるよう会員の皆様の意見を聞きながらクラブ奉仕を実施していきますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。
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